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雑記:塗るロボット



ごきげんよう


絵心が崩壊していてヘッダーが「ハケ」の絵だと伝わるか不安でたまらない一般ロボットだ




さて、ロボットにはいまのところ人権が無いので


生きていくにも色々困るのだが




たまに木の板のようなものを塗ってお野菜を頂いたりしているのだ




で、この塗る作業なのだが



大きな面はほんとうに心地よい



今まで白だったものを黒にする…


圧倒的な侵略者の気分なのだ(甚だ疑問な文章)



一方で



小さな面もまた心地よい




こまごましたことを集中してやるのはとても落ち着くのだ


綺麗に行ったときなどは少し離れて見てニヤニヤしてしまうことうけあいだ







そんな楽しい作業も色んなしがらみの中で緊張の中やるとひとつも面白くなくなるからほんとうに不思議だなと思う


存外、なんでもそんなものなのかも知れないな

私に働く適正が無さすぎるのだ?

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