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人との縁を大切にしたい

人と話している時間が何より楽しい、どうも普通の理系大学生です。僕と仲のいい人はご存じかもしれませんが、僕は比較的、友達の多い人間だと勝手に思っています。結構アクティブというか、家に引きこもるタイプではないので「理系っぽくない。」といわれることもしばしば。れっきとした理系人間なのですが周りからはそうは見えていないようです。「普通の理系大学生はこんなんじゃない」とかいう批判もいつか来そうな予感がしますがその時はその時で、さっそく本題に入ってこうと思う。

友達の友達は友達

よくこういう質問をされる。「出会いを増やすにはどうしたらいいのか?」これは恋愛相談の悩みでよく登場するのだが、人間関係全てにおいても同じことがいえると思う。これの回答として、一番早くて確実な方法は「友達の友達は友達」作戦だと思う。共通の友達がいるとまず話しやすいというのがある。そして話題も自然と広がりやすい。自分の友達との出会いを振り返ってみても、この方法で仲良くなった人は結構多い。この理論でいくと、友達が1人だけの人よりも友達が100人いる人と仲良くなった方が自分の人間関係が広がりやすいことになる。人間関係でこういう打算的な思考を取り入れるのもどうかと思うが、人脈を広げるには友達の多い人に早い段階で近づくのが正解かもしれない。あと、これは経験則でしかないが、友達の多い人は自分の友達同士をくっつけるのもうまいので、おかげですぐに仲良くなれるパターンが多い。

複数のコミュニティを持つこと

一つ目の作戦を見た人の中にはこう思った人がいるかもしれない。
「そもそも友達がいないから広がらない」
「グループだから友達の友達はすでに友達」
そこで次に提案したいのが「複数のコミュニティを持つこと」である。今自分がいるグループ(拠点)とは別に、他のコミュニティに参加することで友達を増やす作戦だ。例としてはクラス、部活、サークル、バイト、SNS、ゲームなどだ。正直、なんでも自分で調べれて、一人の時間の過ごし方が山ほどある時代なので、友達がいなくても生きていけそうな気もする。しかし、友達は多くなるほど増えやすくなるが、少ないと一向に増えない傾向がある。あと課金とかいうシステムもない。多い方がいい一番の理由として、いざというときに自分が救われるということがある。それは助けてくれる友達が多いという直接的な意味もあるが、精神的に心のよりどころとなって、自然と自分の支えになってくれるということもある。最近の僕の周りでは彼氏に依存しすぎたことで、喧嘩したあとに病んだり、別れた方がいいのに別れるのが怖くなったりしている人が結構いる。それは恋人以外のコミュニティをないがしろにした結果であると僕は思う。恋人はナンバーワンであっても恋人オンリーになってはいけないと思う。それこそ喧嘩したときとか話せる相手がいなくなって自分が辛くなってしまうから。
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たまに会うということ

僕は結構昔からの友達とも仲良くやっているほうだと思う。その秘訣としてはやはり定期的に会うことだと思っている。しょっちゅう会うのは正直疲れるので半年とか1年単位でいいから直接会うことをおすすめしたい。

インスタはツール

インスタは魔法の道具なのではないかと僕は信じている。特にストーリーの機能から始まったDMは結構ある。こっから恋愛に発展するケースも多いだろうし、同じコミュニティ(クラス、部活、サークルetc)に所属していたが自分が今まで関わってなかった人との交流に対しても新しいアプローチ方法として使うことが出来る。(プライベートが無くなるので仕事の仲間とインスタ交換するのは個人的にはおすすめできない。)

人の縁は人生そのもの

周りの環境は大事とよく言うけれど、それはつまりほとんど周りにいる人がどんな人かが大事といっているようなものだ。結局は周りにいる人で自分自身やその未来までもが変わるといっても過言ではないと思う。だからこそ僕はいろんな人に出会いたいし、話したい。全く新しい世界に出会えるかもしれないから。そしてこれまで自分に関わってくれた多くの人に感謝申し上げたい。本当にいつもいつも楽しませてくれてありがとう。たくさん助けてくれてありがとう。こんな僕と話して、会って、遊んで、noteを読んでくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。

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