見出し画像

【2周目感想】ファイアーエムブレム無双風花雪月(青燐の章)

先日1周目をクリアしたファイアーエムブレム無双風花雪月
その2周目をクリアしたのでその感想です。
1周目の感想はこちら。



以下、ネタバレ注意。






プレイしたルート

難易度:ハード
モード:カジュアル

引き継ぎありでやるのでノーマルだとヌルゲーになることを危惧して難易度はハード。しかしレベル1からのキャラも多いため、ロストが嫌だなと思いモードはカジュアルを選択。黄燎のレア様に非操作ユニットが殺されかけたのがあまりにも怖かったのも理由の1つ。

主人公の性別:女
1周目が男だったので2周目は逆にした。名前はデフォルトのシェズ。

灰色の悪魔の性別:男
1周目が女だったので逆を選択。名前はベレト。

灰色の悪魔の加入or敵対:加入
分岐点前で急にロドリグが目立ち始めたため、「あ、このルートで死ぬのロドリグだ」と察した。せっかくロドリグが操作できる環境があり生存ルートがあるのにそれを捨てるなんてできない、と思い全力で加入ルートに入った。

クラス:青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)
黒鷲か、青獅子かの択だった。しかし、風花雪月(以降原作と表記)から数えて4周くらいディミトリとご無沙汰だったのと、金鹿で教団と敵対したのが辛かったため教団と共闘できそうな青獅子を選択。

ストーリー感想(序章)

相変わらず一瞬の士官学校編。ディミトリの伯父、リュファスがダスカーの悲劇に関与していることが明らかになり自分の手で血族を始末するディミトリ。
そして王位に就き、フェリクスもフラルダリウス公に。
原作の王国を思うと、かなり良い方向に進んでいるように感じた。
シェズについても、2年放置されていた黄燎と違い私兵団の長に任命されていたし、印象はかなり良い。
リュファスがディミトリのことを「獣」と恐れていたのは、紋章がないコンプレックス由来なような気がする。ディミトリの怪力って確かブレーダッドの紋章由来だったよね?

ストーリー感想(第一部)

舞台は2年後に。早速、見たかった敬語フェリクスが見られた!!

さすがに敬語は公的な場だけで普段は変わらずの「猪」呼びタメ口ではあったが、立場を持ちディミトリを王とするフェリクスが見られたのが嬉しかった。

印象に残ったのは、マイクランとロナート卿という、原作で対峙した2人の敵将。
ロナート卿との和解は今作でもできなかったが、マイクランが味方なのは嬉しかった(マイクラン登場の時は思わず「ゲ!」と思ったが。紅花の章の友軍死神騎士の時を思い出した)。

第一部は帝国と戦いながらも、実態はコルネリアとの戦いだったようにも感じる。
コルネリアは憎らしい奴だ。

ディミトリの自分を大切にしない性質、一人で抱え込もうとする性質に大きく切り込んだのも印象的だった。それを改善したのは、仲間の存在。
ディミトリの目的は原作同様復讐だが、ディミトリが王としての責務を果たす限り仲間たちは復讐にだって手を貸してくれる(だから原作でもグロンダーズでみんな命を散らしてしまう…)。そんな仲間の存在に気づき、頼りながら王として皆を導くディミトリが見られたのが嬉しい。

第一部最後のアリアンロッドは色々衝撃だった。マイクランの死、説得×2による作戦資源の枯渇、どんどん出てくる敵将、まさかの覇骸エーデルガルト、ディミトリ重傷での撤退、エーギル公復権、正気を失ったエーデルガルト。
これで第一部終了。
青獅子でも金鹿でも途中までの大筋が似通っていた原作とは異なり、黄燎と全然違うストーリーなのが新鮮だった。
ディミトリが王として君臨してダスカーとの関係にも気を配ってくれたおかげで基地にもダスカーの兵がたくさんいて、良い世の中を目指せそうだとかなり希望が持てた。

ストーリー感想(第二部)

帝国があまりにもヤバい行いを繰り返すのでクロードと協力する流れに。そして一気に金鹿から4人加入。嬉しすぎ。戦わずに仲間になってくれるなんて。同盟と協力できるの、嬉しい。黄燎では対立してしまったからね…。クロードにとってレアが邪魔な以上、恒久の協調ではないのだが。
それにしても、このルートでも同盟軍がフェルディナントを退け同盟領を守り切っているのを見るに、黄燎にシェズがいてもいなくてもそんなに結果が変わらなかったのだと思うとちょっと悲しい。

裏切った王国貴族や帝国を守ろうとする帝国貴族との戦いの中、やはり訪れた物語が大きく変わる戦い。
ロドリグの死を予感したため全力でベレトを回避。伏兵看破の作戦があって助かった。最後迫ってくるベレトに焦り撃破数を稼げずSランククリアはならなかったものの、無事にベレト・ジェラルトは仲間に。それは、今回もラルヴァと敵対することを意味するのだが。
アリルの戦い、追撃戦の後、やはりザラスの闇に閉じ込められる4人。このストーリーは黄燎と同様。

そして最終戦。
火計のダメージがエグくてタイタニスを倒すのに苦労したり、タレスの攻撃でフェリクスが死んだり(カジュアルなので大丈夫)で大変だったもののタレスを撃破。エーデルガルトを何度も盾にしてくるのはムカついた。
闇に蠢く者たちを滅ぼしたディミトリとシェズ。クロード、レア、仲間たちに迎えられて朝が来ることを予感する。
黄燎の章と同様に戦争の終結はしなかったものの、良い終わり方だった。
原作の紅花・蒼月の不満点に闇に蠢く者との決着が微妙なところがあったので、この終わり方はとても良いと思った。

青燐の章、かなり好きかもしれない。
王としてのディミトリをたくさん見られたこと。
ダスカーの悲劇について原作以上に真実に迫り、正しい場所へ復讐心をぶつけられたこと
ダスカーの民と協調するファーガスの民を見られたこと。
見たかったものが見られたなぁという気持ちは黄燎以上だった。
呼び笛はディミトリに贈りました。


青燐と黄燎
ここで、プレイ済みの2ルート、どちらがハッピーエンドに近いのかを少し考えてみる。
自分は、ハッピーエンドに近いのは実は黄燎の方なのではないかと思った。
ここでは一旦、戦争は終結すると仮定する。
青燐の章では帝国が大きく弱体化しているため、戦争の終結の可能性は高い。
黄燎の章ではレアが排除されてエーデルガルトとクロードの目的は達成され、ディミトリが折れて教団と手を切りさえすれば戦争は終結する見込みはある。
そもそも戦争が終結しないのならばどちらにしてもバッドエンドだし。

パッと見良い終わり方だったこのルートだが、その先には問題がある。
クロードが野望を諦めていないという問題だ。
戦争後を考えると、大司教レアという争いの火種は残ったまま。クロードはレアを排除する方向に動くだろう。なので、王国と同盟の協力関係は崩れて王国・教団VS同盟の戦いが起こるだろう。
戦争終結後の世界を焦点にすると、火種のない黄燎の方がハッピーエンドに近いようにも思える。

それでもスッキリ感は圧倒的に青燐が勝る。レアを倒しての終わりとタレスを倒しての終わり、それならタレスを倒して終わりの方が断然後味が良い。エーデルガルトの言う紋章至上主義社会も、クロードの言う閉鎖的なフォドラも、自分はレアが悪いとはどうしても思えない。

まあ、あとは残る赤焔の章をプレイしてから考えましょう。
このルートのエーデルガルト、尊厳破壊し尽くされて可哀想が過ぎる。言われるがまま棒読みで部下に命令し、凛々しさの全てが失われてしまっていた。最後も記憶と正気、取り戻せたのだろうか…?
最後にエーデルガルトを助けられると考えると、赤焔を残しておいたのは正解だったかもしれない。
エーデルガルトの思想に心から共感することはできないけど、さすがに今回はエーデルガルトに同情してしまう。

システム感想

拠点・育成・戦闘・遠乗りについては初見感想で語ったので省略。

・支援会話
アッシュとユーリスとか、戦場会話はあるのに支援会話はなかったアッシュとユーリスに遂に支援会話が設けられたのが嬉しかった。
1周目で面白いと感じた、「趣味や性質に共通点があるキャラの新しい絡み」では、フェリクスとラファエル、アネットとコンスタンツェ、イングリットとマリアンヌなどがあった。
あとは意外なところで、シルヴァンとイグナーツも面白かったな。
ただぁ!!一番好きなフェリアネ、BまでしかないどころかBしかない!!残念すぎる!!歌劇デートしろ!!

支援A見せろ!!!!!


・外伝
相変わらず組み合わせには納得感があるし楽しい。セイロス騎士団大集合や、ダスカーに因縁のあるドゥドゥーフェリクスイングリットなどが印象的。ダスカーの外伝では遂に花畑を拝むことができた。

・BGM
拠点のBGM、章によって違うんだ!?と驚き。青燐は穏やかな感じの曲だった。赤焔どんな曲なんだろう、楽しみ。
ラスボス戦が「この世界の頂で」だったのはかっこ良かった…けど…あの曲ってエーデルガルトの信念が宿ったラスボス戦BGMであって…操り人形状態のエーデルガルトがいるしラスボスがタレスのマップで使うのはちょっと違うんじゃないかなと思いました。
原曲のアレンジではない、新曲の戦闘BGMにも気を配る余裕ができてきた。好きなのは鉄血の戦線、華麗なる狂闘、疾駆する絆など。
疾駆する絆からは交わらぬ道のエッセンスを感じるのだが、気のせいだろうか。

キャラクター感想

・シェズ
ディミトリから信頼される私兵団の長。2年間放置もなくちゃんと世話されていたようでホッとした。
大体は初見感想で書いてそこからイメージも変わっていないです。相変わらず良いやつです。
シェズは復讐についてはかなりドライな(灰色の悪魔を超えたいだけで倒すことにはこだわっていない)ためディミトリと価値観が合わないだろうなと少し心配だった。一度だけその相違が露わになるシーンもあったけど、尾を引くような感じでもなく大丈夫でしたね。
このように復讐とは遠い立ち位置にいるシェズが、ディミトリが少しの時間でも復讐を忘れられる、死者の声に苛まれない心安らげる場所になれていたならいいな。

・ディミトリ
青燐の章の主人公。原作では殺人鬼と化していたが、今作は政変を士官学校時点でやり過ごしたためかなり印象が違う。
死者の声に過剰に取り憑かれる様子も少なく民を愛する王としての一面を多く見られた。
早い段階で自分に仲間がいること、大切にされていることに気付けたのは今作の良いところだと思う。原作は辛い目にばかり遭っていたからね…。

戦闘面ではマスターロードとしての槍担当。
相変わらず強い戦技、無惨とグルグル回りながら突撃する攻撃が好き。

・ドゥドゥー
忠臣なのは変わらないが、右腕的立場はフェリクスに奪われている印象。ペトラとの支援会話でディミトリと言葉を教え合っていたことが語られたりムービーでディミトリを説得したりと掘り下げやクローズアップがあったのは嬉しい。

戦闘面では、グレートナイトの斧担当。成長があまりよろしくなくてそこまで強くはしてあげられなかった。

・フェリクス
待望の王に敬語を使うフラルダリウス公爵(ただし一場面のみ)。ドゥドゥーの項でも書いたが、今作のディミトリの右腕はフェリクスだろう。支援会話でも言われていたし。原作以上にディミトリの闇に触れてその闇を引き受けようとする熱い思い、感動した。
あと好きだったのは、遠乗りの時に虫の大きさで張り合おうとしてくるところ。

そのまま少年の心を忘れないでくれ。

戦闘面、ウォーマスターに転向して格闘担当。個人スキルで自分の動きを回避でキャンセルするだけで速さアップするのがめちゃくちゃ強かった。
闇魔道士を相手にすることが多かったため、ストーリー戦闘のほぼ全マッププレイアブルで使ったエース。

・アッシュ
顔がなんだか幼く感じる。士官学校時代より幼くなってないか…?
ロナート卿と死に別れる運命は今作でも変わらず。ごめんな、アッシュ…。
ディミトリとの支援会話が、投降の話だったのに鳥肌が立った。黄燎の章、つまり別の世界線と繋がっているなんて。
赤焔でもう1回説得時の会話をちゃんと聞くべきか。でもエクストラ見た感じ赤焔では支援相手いないみたいだし、説得して敵対させる意味があるのだろうか…。ディミトリへの忠義を貫いて死なせてやる方がいいのではないかとも思い始めてきた…。
戦闘面、ボウナイト。弓兵がベルナデッタ、シャミアといたもののシャミアは若干スキルが使いづらく、ベルナデッタは赤焔に取っておきたかったためメインの弓担当。

・シルヴァン
女の子を口説いていられなくなったシルヴァン。スキル名も「女好き」じゃなくなっていた(そうだよね、シルヴァンって女の子と遊ぶのは好きだけど女の子が好きなわけじゃないので…)。
立場を持って逞しくなっていくディミトリやフェリクスを見て自分を顧みたのかな。
今回マイクランが賊堕ちせずに軍の中で役割を持って、関係が最悪からちょい悪くらいになったのは救いだと思う。

戦闘面では、ドラゴン路線に転校させたものの破裂の槍を使ってほしくなったので急遽パラディン路線へ。でも結局槍ユニット過剰だし役割を与えるのが難しくて、グダグダ采配の被害者になってしまった。本当にすまなかった。

・メルセデス
声がなんか違うのがいつも気になってしまう。低いというか、固いというか、あまりメルセデスって感じがしない。
本編ルートでイエリッツァと共闘できるのが嬉しい。姉弟仲良くしてくれ、本当に…。
アッシュとの支援会話は背筋が凍った。

戦闘面。グレモリィの魔法担当。扶翼の魔導書で騎兵を狩ってもらった。今回、新英雄の遺産武器があるのに入手が最終盤だったからあまり使えなかったのが残念。最終戦では火計でガンガン減るHPを頻繁に回復してもらった。

・アネット
軍の癒し!!支援会話が全体的に明るい内容で、軽い気持ちで見ることができて本当に癒された。原作ではフェリクス、クロードに留まっていた歌ネタが原作以上に広まっていたのは少し…寂しい!フェリクスの特権であってほしかった!広めるのは結婚後でいいじゃないか!!(フェリアネ厨)

戦闘面、打ち砕くものを使いたかったので早いうちから斧も訓練させて、ドラゴンマスター運用。しかし微妙に遺産のパワーを感じきれなかった気がする。魔力あまり伸びてなかったかな。

・イングリット
ダスカーの悲劇について本編以上に知り、ダスカーへの偏見と憎しみが解消されたイングリット。悩みの1つだったシルヴァンの素行も良くなり、あとは縁談さえなければこの世界はイングリットにとってめちゃくちゃ良い世界になってそう。
シェズに貴族や紋章のことを教えてくれる先生的立ち位置だった支援C、すき。

戦闘面では、原作同様の活躍をしてほしかったので手なりでファルコンナイト。吹き飛ばすと凍らせる攻撃が強かった。

・ロドリグ
なんとプレイアブル。支援会話まである。それのなんと嬉しいことか。灰色の悪魔関係で死亡フラグが立っていたので全力回避。今後青燐ルートをもう一度やるとしても、絶対死なせたくない。
ディミトリの父だけでなくシルヴァンの父とも同級生だったんですね。原作の時から思ってたけど、この人ハリーポッターシリーズに登場するシリウス・ブラックみたい。今作の親世代同級生設定で余計にそう思った。ランベールがジェームズでマティアスがルーピンだよ。

戦闘面ではスキルが使いづらかったのと槍ユニットが豊富すぎるため留守番が多かった。でも良いんだ、生きてることに意味がある。

・セテス
原作では4ルート中3ルート仲間になっていたセテスも今作ではこのルートのみの交流。いて当たり前の人だったから寂しく感じる。
拠点会話で聖キッホルの用兵についての著書を勧めてきたのには笑った。自著じゃねーかよ!!
戦闘ではあまり使わなかったものの、原作通りドラゴン路線。

・フレン
セテスとほぼ同様。出番少ないですよね?直近プレイしていた原作が銀雪だったから余計にそう感じるのかもしれないが。
戦闘ではあまり使わなかったが、グレモリィの魔法路線。

・カトリーヌ
アリアンロッドで無条件加入。ホルスト的立ち位置なのかな。教団の人だし王国に縁もあるしで加入には納得しかない。
シャミアと共闘させてあげられて良かった。

戦闘面ではソードマスター→エピタフ。エピタフの資格取らせるのを忘れ続けてソードマスターで出撃させた回数も多かった。

・ベレト
ディミトリとの会話、少なすぎ。クロードの「お前が力になってくれることを、俺はずっと望んでいたのかもしれないな……。」くらいのセリフを期待していたのに、「貴公の言葉には説得力があるな」くらい。
ディミトリはなぁ!先生のことを「貴公」なんて呼ばずに「お前」って呼ぶんだよ!!ベレトスの立場が傭兵の時より先生の時の方がヤバい呼び方なのなんなんだ!初見時大困惑したお前呼びが恋しいよ!!

戦闘ではあまり使いませんでした。でもニルヴァーナはマスターさせました。

・その他仲間ユニット
リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、ローレンツ、ラファエル、イグナーツ、マリアンヌ、ユーリス、バルタザール、コンスタンツェ、ハピ、イエリッツァ(王国軍にいるの新鮮)、シャミア、ジェラルト
外伝以外あまり出撃させなかった。引き継ぎでブルトガング入手後なのでマリアンヌをアサシンで使ったらかなり楽しかったので、主戦力にしても良かったかな。

その他感想

・アリアンロッドのマップで、棘床があったのが嬉しかった。黄燎のグロンダーズ平原が全然平原感なかったからね。ちゃんと原作要素のあるマップは嬉しい。

・レア様の出番めちゃ少ない。ずっと拠点にいるわけでもないからあまり話せなくて少し残念。
レア様は本当のところシェズをどう思っているのか、気になるんだけどな。

・序盤〜中盤、マップ戦闘がかなり多く感じて大変だったけど終盤にマップ戦闘が減ったので、全体の数でいえば黄燎と同じくらいだったのだろうか。数えておけばよかった。

・灰狼の学級はユーリスを除き、元帝国貴族のコンスタンツェ、王国に誘拐されたハピ、同盟出身のバルタザールとそれぞれ縁のある国がある。
黄燎ではバルタザールの加入が早く、青燐ではハピの加入が早かった。ということは、赤焔ではコンスタンツェの加入が早いのかな。と予想しておきます。

まとめ

ストーリーはラストのスッキリ感が黄燎以上で、戦後のことを考えなければとても良かったと思う。
何度も言ってしまいますが王としてのディミトリをたくさん見られたのが自分の中で満足度が高いです。

3周目は残った黒鷲の学級。青燐で可哀想すぎたエーデルガルトを救おうではないか。
悩ましいのが灰色の悪魔とジェラルト。このルートで犠牲になるの誰なんだ?イエリッツァか?ジェラルトの支援で赤焔限定があるっぽいからそれの回収もしたいけれど、一回灰色の悪魔敵対ルートも見てみたい。

というわけで、以上です。長いことお付き合いいただきありがとうございました!

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?