FX ヒゲで刈られなくなる実践的なアイディア リアル相場とシンプル画像で検証
長いこと短期売買をしていると、大体の値動きの方向性は掴めるようになってきます。
そうなると、取り返しのつかないような失敗はなくなり、リスクをしっかりコントロールできるようになってきます。
そうなると、この段階まで来れば、途中で挫折して辞めてしまうことは、多分もうないでしょう。
しかし、トレードで大きな損をしないことと、トレードで利益を長期的に残していける段階になるには、まだもう少し段階を踏む必要があります。
特に、デイトレードのような短期売買をする上でとても大切なのは、主に三つの規則を守ることだと思っています。
1. 利益値幅と損切り値幅を、常に一定に保つこと
2. 狙ってる値動きに対して、徹底的にシナリオに従うこと
3. 短期足に振られて、ヒゲで刈られる損切りを減らすこと
この三つです。
1と2については、過去に無料でブログを書いたので、よければ読んで欲しいのですが、
今回のコンテンツでは、特に、短期足に振られて、ヒゲで刈られる損切りをどうやって減らせばいいのか? ということについて、網羅的にアイディアをシェアします。
このコンテンツを読むことで、「向かっていく方向は同じなのに、何故だかいつもヒゲで刈られてしまって、どうすればいいか分からない」という悩みは、かなり減ると思うので、
プライスアクションをベースにトレードしてる方は、ぜひ最後までお付き合いください。
ちなみに、僕のトレードは基本的には、水平線とフィボナッチしかほぼ使わないので、
めちゃくちゃなインジケーターでチャートが醜くなることはないので安心してください。
汎用性があり、投資家心理に根ざしたヒゲ対策になります。
レジサポの強度、知ってますか?
まず第一前提として、皆様はこちらのチャートを見て、どう思うでしょうか?
4時間足くらいだと思ってください。
このチャート見て、買いたいと思いますか?それとも売りたいと思いますか?
もし買いたいと思った場合、まずは上記で紹介した無料ログでプライスアクションの原理原則を見てもらうとして、
ここで売りを考えていただける方は、是非とも引き続き読んで欲しいんですが、
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