1対9の法則について

世の中はいろんな事が大体が1対9(2対8)になってるんだよ。

これからそうやって見てみてごらん。
世の中の当たり前を疑ってみてごらん。
意外とみんなと一緒の事やったり、考えてたりしてるのが正解じゃないかもよ。

そうお話を頂いてから、物事をどんな割合になっているか考えてみるようになった。

日本で英語が話せるのは1割
年収1000万以上も1割
ファーストクラスの席数
お金を働かせる者とお金に働かされる者
投資する人、しない人
FXで勝てる人、負ける人
雇用主と労働者
高級車と大衆車
旅費が安い時旅行する人、旅費が高い時旅行する人
地球の海と陸
得意と不得意

等々

とにかくたくさんの1対9、2対8の割合になっているなと。

みんなに間違えてると言われたり、みんなと違うからといって幸せになれないとか落ち込んだり、悩んだりする事はなく、それぞれの個性であり、生き方な訳で、自分なりのオリジナルの生き方があっても良いんだなと思うようになれた。

決して1割の人、物、考え方が正解だという事ではないと思う。
双方あって成り立つ。
人それぞれ自分に合った道があるのだと思う。
人と違う事を求めるばかりにマナーや節度、感謝を持たずにいては求める幸せは掴めないと思う。

自分自身
一番に人の支えなしには今がないなと思うから。

ipc Interschool 代表
浅井理仁

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