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20210428【126】私的感想!ハウンドドッグ!その②

こんにちは!ioriです

Facebookの方で反響があったので今日はその②としてもう何曲かを私的感想してみたいと思います。昭和45年辺り生まれの方にはドンピシャでハマったようでした。今回は、初期ドッグ多めの為、動画があるのやら・・・

⑥嵐の金曜日

再起を賭けたTyphoon Party TOUR 1985 西武ライオンズ球場の1曲目に持ってきた彼らのデビュー曲。ライブの1曲目にバラード、デビュー曲にバラードと当時の風潮では、考えにくいのですが?名曲「涙のバースディ」に並ぶ彼らのラブバラード。このライブの模様は、VHSで後に観たのですが、いわゆる「鳥肌」の一言です。ちなみに彼らがデビューした年は永遠のアイドル松田聖子が「青い珊瑚礁」であっというまにスターダムに立ち、絶対の自信を持った「嵐の金曜日」は、世の注目からは程遠かった。

⑦Rainy Lady Good Bye(Miss Mに捧ぐ) 

セカンドアルバム「STAND PLAY]に収録の初期のライブ定番曲。この曲もアレンジが変わり後期のライブでも演奏はされたが、原曲の間奏時の蓑輪氏のオルガン調のメロディが時代を感じ、聴きどころでもあります。個人的にはアレンジなしの原曲の方はいいですね。

⑧Jのバラード

ドッグ史では、「嵐の金曜日」「涙のバースディ」及ばす引けを取らない名バラード。ツインギターの強みを前面に出したハモリのギターソロ、またそれがいわゆる「泣きのメロディ」で心にしみる。ほかのバラードに比べ壮大な曲調、大友氏の歌唱力、トータルで見ても完成度の高い楽曲です。ただ、後期のライブであまり演奏されなかったのは、それを上回るバラードが出来たからでしょう。

⑨Knock me tonight

久しぶりにこの曲聞きましたが、カッチョいいですね。7枚目のアルバム「spirits」の収録曲でこの頃初めて世に出てきた12インチシングルでリリースされた曲だと記憶しています。ちなみにMV見つけたので貼り付けます。この頃まで大友さんは、パステルカラーの衣装でしたが・・・意外ですね

⑩ff(フォルティシモ)

1986年放送「夜のヒットスタジオ」でのハウンド・ドッグ「ff(フォルティシモ)」です。当時僕16歳、これリアルで見てました。やはり、この曲は外しようがないですね。翌日の学校はこの話題で盛り上がりました。というか?この曲を聞いてなかったら楽器を手にすることは、なかったと断言できます。終盤でサザンの桑田さんが乱入してますね(笑)。やむないメンバーチェンジ後、初のシングルだけに気合が入ってますね。

今日は、ここまで!





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