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20210427【125】私的感想!ハウンドドッグ!

こんにちは!ioriです。

私的感想の第6回目は、Vocal. 大友康平が1人で名義を存続しているハウンドドッグです。最近で言うと大友さんは、俳優のイメージがかなり強いですが、正真正銘のロックンローラー!

僕が中学3年生の頃にリリースされた~「ff」フォルティシモ~この曲を聞かなければ音楽はしていなかったと断言できるぐらい崇拝したハウンドドッグの私的感想をしてみたいと思います。

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①ラストヒーロー

彼らを語るうえで絶対に外せないナンバー。シングルカットもないですが?5枚目のアルバム「BRASH BOY」のトップを飾る曲。バンドとしてもう後がない頃再起を賭けたTyphoon Party TOUR 1985 西武ライオンズ球場
演出用花火が暴発、火の粉が大友康平の目蓋を直撃するアクシデントの模様を含んだ動画です。まだ、全体的に粗削りな感じはしますね。後のライブとかで同じ曲を見るとずいぶん違いますが、この当時の感じの方が断然好きでした。

②ROAD

9枚目のアルバム「BE QUIET]のラストに収録された曲。今は、どのアーティストも全国主要都市の大きい会場(ドーム、ホール)での公演が多いですが、彼らは全国津々浦々までツアーをしていました。まさにツアー・・・旅なんです。1公演ごとを締めくくった曲がこの曲です。終盤の歌詞「流れてくsaling my life どんな明日迎えよう」ジーンとするし、あぁ、終わりやねんな!となります。

③Ambitious

この曲は、ご存知の方も多いと思います。13枚目のシングル曲、何かのタイアップにもなっていたと思います。ある意味一番彼ららしい曲の仕上がり、僕も若かりし頃、この曲に背中を押され、元気づけられました。ライブでもセットリストから外れない鉄板ソング

④Long way home

8枚目のアルバム「LOVE]に収録されたラストソング。数あるバラードの中でも私的には、3本の指に入る至極当然の名曲です。この曲を聴くとき いつも思い出して心が温かくなります。あの頃はお互いに辛かったけど、あの出会いがあったから今があると感謝しています‼︎ もう一度 いつか何処かで会えたら良いなといつも思っているよ!もう会う事のない人を思い出す曲です。

⑤Last Night Last Time

記念すべきデビューアルバム「Welcome to The Rock'n Roll Show」に収録されたアルバム収録曲ですが、こちらもいつからか?ライブのトリ曲となりました。もしくは、アンコールラスト曲。大友さんの間奏時に観客に「また、来いよ~~~~~~っ!」ホントにまた行きたくなります!この曲については、アルバム音源に比べかなりアレンジされていますが、なお良い仕上がりです。

2006年辺りにメンバー間、事務所とのトラブルで裁判沙汰になり、いわゆる空中分解になってしまいましたが、崇拝していただけに本当に残念でなりません。でもこうして動画、音源が残っている限りその灯はいつまでも消えることがありません。

今日は、ここまで!

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