20210618【177】判断基準は十人十色

こんにちは!ioriです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64bbad82494e2a6fc24a2ccfcb05ca581b9aa0f1

いよいよというか、やっとこさ飲食店のアルコール提供解禁まであとわずかとなりました。

今回は、酒類提供のルールは各自治体の判断となりましたがそれ自体についても正直違和感は感じてます。

関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)についても隣接しているのに内容が大きく違いました。

そもそもの判断基準て何なんでしょう?

こうも内容が違うとそんな疑問が湧いてきました。

これ以上はやめておきますが・・・

そんな中、かなり決断に時間を要しましたがお店を京都府の要請に従ったうえで再開することにしました。

あまり、難しく考えなかった割りに時間がかかったのは、当然利益捻出が一番でしたが、やはり19時までという異例ともいえる酒類提供時間の早さです。ご存知の通り、働いている方にすれば仕事が終わる頃合いです。

長く続いた自粛で生ビールを呑みたがっている人が多数いるにしても制限がこうも厳しいといくら長年の経験があっても予測すら難しいです。

結果の見えないゴール、見えるゴールとありますが、今の日本人は結果のめるゴールしか追わなくなったと言っても過言でありません。

今回の再開にしても、本当に判断が鈍りまくったので知人の飲食店経営者の動向を収集しました。

予約があれば空ける。昼呑み営業をする。時短内に営業。要請には従わない。

いろいろでした。でも上の選択肢だけでは判断材料にならないのでさらに理由付けまで聞いてみました。

どれも否定出来ませんでした。

それは、経営者、トップとして責任あるクラスの人間が発した事だから他人がどうこう言うことではないからです。

僕が決めた判断も正解かどうかは蓋を開けてのお話です。

今回ほどやってみないと分からないという衝動に駆られたのは恐らく過去1だと思います。

決めてしまえば、あとはどう動くか?

タスク整理の苦手な僕はまたしても時間が解決するという根拠の下、早々にお店に来てます。

今日はここまで!

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