20210331【98】浮世離れに愛をこめて（その１）

こんにちは！ioriです。

【浮世離れ】
俗世間のことに無関心なこと。また、考え方や生き方が世間一般の常識とかけ離れていること。「浮世離れした暮らし」

僕の近しい友人（男性）のお話をします。意味を鑑みてたらよく友人として付き合ってきたなと改めて思う時があります。

生き方が世間一般とかけ離れていると一番思うのが、かなりのアナログ体質であること。連絡先は家電のみ、携帯電話は生涯持ったことなし、パソコンは触ったこともなければ、そもそも自宅にパソコンがないらしい。連絡を取る際は自宅電話に掛けて不在なら留守録といったやり取りをしてきました。

きっかけは、知人からの紹介で「変わったやついるし紹介するわ！」でした。のちにアナログ体質を知ることになりますが、見た感じ普通の社会人風で何一つ「変わったやつ」への疑問を感じませんでしたが？趣味の話題になり、彼のコレクションを見た途端驚愕しました。

テレフォンカードコレクターでした。そうでしょうね？スマホを持っていないにしても外出先で電話が必要な時があるはずです。

実際はこれぐらい常にあるそうです。中にはプレミアものもあるらしいのにふつうに実用用として財布に10枚ぐらい入れているそうです。

いわゆるコミュニケーションツールについての浮世離れのお話はここまでにしてまた次回に持ち越したいと思います。

今日は、ここまで！