すぐ読める 基礎からわかる 灰谷魚 解体新書 ~3:漆黒のモカ・カプチーノ~


ぴんぽーん。警告いたします!!
この作品は作者・灰谷魚氏のご意向により「R-12」指定となっております。
12歳に満たないお客さまは、残念ながらご覧になれません。あしからずご了承くださいませ。

noteのみなさまこんばんは。
灰谷魚
ご紹介特使の松本いおりですっ!
さて、今回のご紹介はゆっくりnoteを楽しめる、金曜の夜にふさわしい!? 「色香」をまとった物語です。
漆黒のモカ・カプチーノ


「僕」は塾の女教師に居残りを言い渡された。
灯りの消された狭い部屋で一人、22時になるのを待たされる。早熟気味の15歳の少年を『夜の個人レッスン』的妄想に落っことしたのは「色香」という言葉の真の意味を「僕」悟らせるに十分な女教師…小室モカ先生。

「先生は気に入った生徒に夜の22時ぴったりに個人レッスンをひらく習性を持っています授業内容は性的ないたずらです」

そう言うと、耳に「かぷ」っと噛みついて。
モカ先生は「僕」と22時の個人レッスンを開始した――


野暮は言いません。多くは語りますまい。まずはお読みください。
そしてみなさまそれぞれの心の中で、妄想特急を驀進させてくださいませ。

ああ。…ああっ!! わたしだって女だけど。モカ先生を「ぐりぐりカメラ」の要領で眺めまわしてみたーいっ!!



日付が変わって次回のご紹介は…「菊川玲です!」
はい、以上です。
灰谷魚ワールド
と共に、豊かなサタデーナイトをお送りください!! でわ!!