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人から好かれるにはどうすれば良いの?

こんにちは!いおままです。
たくさんのno+eから、いおままを見つけてくださり、ありがとうございます!

自分のことが大嫌いだった私が、
クルっと方向転換できたように
あなたも自分を受け入れられる日が、
きっと訪れます。

**be yourself**
カードリーディング・クリスタル・占星術で
【ありのままのあなたを愛する】
というシンプルな幸せを
あなたの手の中に・・・

その「きっかけ」をお届けするno+eを目指しています。


この記事でわかること

今日は、人から好かれるコツについてお話しますね。
好かれるって言うと、恋愛系の話をイメージするけど、今日の話でわかるのは、たとえば…
・ご近所さんに好かれる
・年上の人に好かれる(上司も含め人生の先輩ね)
・人の輪に自然に溶け込める
みたいなこと。

もちろんパートナーに好かれることも含むけど、『がっつり恋愛系の話』とは思わずに読んでいただければ…と思います。

『人から好かれる』ことの意味


『人から好かれる』
そのために、媚を売ったりお世辞を言ったりする人もいるよね。

でも、そうやって好かれたとしても、
本物じゃないことくらい、誰でもわかる。

私は学生の頃から、目上の人には気に入られることが多かった。
明らかに媚売りなら、イジメられたり、友だちができなかったりしたんだろうけど、
どちらかと言えば冷めたタイプだったから、友だちからは『何であんたが気に入られるのか、わからないよ』って言われてた(笑)

それは近所の人たち、部活の仲間の父兄の方たちからも同じで、
私としては『何もしてない』のに、いおままちゃんは良い子だ!って、可愛がってもらった。
あ、ご近所さんからは、未だに(私、53歳だけども)いおままちゃんと呼ばれて、良くして頂いてる。

人から好かれると言うのは、
〇〇をしてくれたからとか、
顔が可愛いとか、
そんな上っ面のことじゃなくて、

その人の内面から出ているエネルギーのようなものが、相手にとって心地よいから『好き』になるんじゃないかな、と思ってる。

年配にモテモテ…って嬉しくもないね(笑)


先日、地区の運動会があって
主人だけ参加したんだけど…

・いおままちゃん来ないの?
・いおままちゃんには役員お願いしちゃって悪いね
・いおままちゃんによろしく言ってね

主人がかけられた言葉は、
すべて私へのものだったそうで(汗)
落胆して帰宅…ごめんよ。

田舎だから、ご近所は年上の方が多めで…
私は実家暮らしだから
みんな、私が小さい頃からのご近所さんで…
なんなら、私がオムツ付けてた頃も知っていて…

私にしたら、やりにくい相手。
だって、何言ったって敵わないもの。人生の大先輩だから。

最近、年配の方との付き合いを敬遠する人は多いよね。
(最近…っていう表現が嫌ね)

なぜ年配の人を敬遠するのかって言うと、
・うるさい
・話が長い
・『俺らの頃は…』を連発
・話が合わない

他にもあると思うけど、
こういう理由が多いのかな。

でもさ、私たちよりずっと前から
人生を歩んでる先輩なのよ、みんな。

必要以上に仲良くしようとかじゃなくて…

意見が違ったとしても、考え方が違っても、その人の人生を敬うことは必要じゃないかな…って思う。

確かに頭が固くて、
話しにならない方もいるけどさ。

結局、災害が起きたりしたら、
頼りになるのはご近所さんじゃない?

顔も知らない
挨拶もしたことない…

それじゃ困るよね、ってこと。

面倒かもしれないけど、笑顔と挨拶で敬意を現わすことは大事だよね。

私は会えば挨拶するし、少しくらいなら話にも付き合う。
意外と、話すとおもしろい人だったり、
長い人生の中で知り得たことを教えてくれたりする。

家庭菜園で取れた野菜とか、いただきものをすることもある。
そんなときは、ありがとうを伝えて遠慮なくいただく。
それがまた、年配ウケが良いらしいね。

嫌がって近寄らないのもわかるけど、
その人のそれまでの人生を敬うこと、
これは忘れちゃいけないんじゃないかな?

そういえば会社員の頃もそうだった

こんな私も会社員時代があるんだよね。
詳しくは、この中に書いてあるから、興味のある方は読んでみてね。

その会社員時代も、忘れてたけど
おじさんキラーって呼ばれてた・・・(汗)

なぜかって、言わなくても想像つくと思うけど、おじさま世代に可愛がってもらった。(変な意味じゃなくてね)

やっぱりそこでも、先輩社員であるおじさまたちを、若い子たちは敬うどころか、うっとうしがっていて…

私だって、おじさん好きではないけど、
その人の、それまでの経歴を無視することはできないよね、って思ってたから、笑顔と挨拶は欠かさなかった。

それだけ。
ホントそれだけなのに、
いおままちゃんは優しい子だって言ってくれた。

(職場の周りの子たちに、どんな扱いされてるのかと思って、ちょっと可哀想になったよ)

これも主人絡みの余談があって。

主人と私は、同じ会社に勤めていて、
長女の出産のときに私が退社。
それから15年くらい経った頃に、
主人が転勤になり、工場の各所へ挨拶に行ったら、私が勤めてた頃に可愛がってくれたおじさまたちがいて…

・いおままちゃん、元気にしてる?
・いおままちゃんに会いたいな
・今度いおままちゃんを飲みに誘っても良い?

これまた、主人のことではなく、
私のことばかり聞かれて、
萎えて帰宅…ごめんよ。

まとめると

人から好かれるには、

特別なことをすることも
ミツギモノをすることも
無理して気に入られようとすることも
そんなのは全然必要ない、って思ってます。

それより、もっともっと大切なのは、
相手を思いやる気持ちじゃないかな。
特に目上の方には敬う気持ちもね。

自分の心の中で思ってることは、
必ずエネルギーになって外へ放出されて、
相手に伝わるんだよ。

相手を嫌うときは、
きっとトゲトゲした、さわると痛いエネルギー。

声に出して言わなくても。
態度に出さなくても。

だから、
当たり前の挨拶とか
相手に向ける笑顔とか
ほんの少しの相手を思う気持ち
放出されるエネルギーを柔らかく変えてみない?

出るエネルギーが柔らかくなれば、
あなた自身も心地良いはずだよ。

人を嫌ったり、嫌われたりするより、
短い人生、心地良く生きたい!

今日も、最後まで付き合ってくれてありがとう。

癒しと愛を込めて
いおまま


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