馬鹿な男を好きになった私の落ち度


彼は私と一緒になると思ってたのに、その途中で別の女の子に取られた。
好きだったのに、彼の方も私を好きだと確信してたのに、気付いたら…

ふと流れてきた曲に心を奪われ、そんな経験を思い出した。 
要するに失恋のショックなんだけど、それがこんなに解像度高く歌詞に落とせる。現実を例え話にしたような歌詞に感じる。だからこそ私の経験にもはまる。
これは痛々しい
こんな歌詞書けるの天才すぎる

私を探していたのに
途中でその子を見つけたから
そんな馬鹿みたいな終わりに
涙を流す価値は無いわ

back number『冬と春』

正直、back numberの歌詞ってヘタレ男なイメージであんまり好きじゃなかったんだけど、これ聴いてまじで共感やばくて震えた

心の中では私より良い女なんてどこにもいないと思ってる。そのくらい自己肯定感高いわよ、私は。
私いつも、ここにいるの勿体無いなと思ってる、スペック高いから。

私じゃなくていいなら
私もあなたじゃなくていい
抱きしめて言うセリフじゃないね

本気で好きだった
強がってみたけど、泣いてやるもんかと決めたけど
悔しさでその女の子を下げたりしちゃうけど
結局私の魅力に気付けない馬鹿な男
その馬鹿な男に恋した落ち度
でもそれは、私だけの秘密

ありがとう💕
さようなら🫂

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