LGスワップフリー始め方♪口座開設❗
①LGTradingの口座開設
口座の開設は以下の手順に従えば簡単です。
LGTradingは海外のFX業者ですが、Webページはしっかり日本語対応されています。
規約関連は英文です。
まずこのLGTradingの口座開設に行き、情報を登録する。
下の例はスマホの場合ですが、PCの場合も入力する項目は同じなのです。
言語選択を日本語にして
① 名前の入力
アルファベットで名前を記入。
パスポートを持っている場合は同じ表記にすること。
② アルファベットで苗字を記入。
パスポートを持っている場合は同じ表記にすること。
③ メールアドレスの入力
フリーメアドでもOK。キャリアメールは避けるべし。
④ 居住国の選択
『日本』を選択。
⑤ 携帯電話番号の入力
最初の『0』を除く10桁を入力。
⑥ 取引口座の選択
『スワップフリー』を選択。
⑦ ベース通貨は、USDかJPYから選択。
※ボーナスは選択不可
スルーでOK。
⑧ レバレッジ
『1:500』を選択。
LGスワップフリートレードをやるなら、一番高いレバレッジを選択,。
⑨ パスワードの入力
当然ですが出来るだけ複雑なものにしておいた方が安全です。
⑩ 確認パスワード
⑨で入力したパスワードを再入力
『取引口座を開設する』をクリックで申請完了!
規約とプライバシーポリシーは要確認
リンク先は英文の規約文書になっていますが、本来規約は熟読すべき。
マイページから書類を提出する
入金額が100万円以上の場合
※100万円未満の方は、出金申請までに提出すればOK!
口座開設をして実際に取引を始めるには、口座をアクティベートしなければなりません。
アクティベートするためには書類を提出して本人確認をする必要がある。
下図は、その案内のメールです。
メールの文面の中にあるリンクをクリックしてマイページ(クライアントポータル)にログイン。
マイページから必要書類を提出するという流れです。
提出と言っても写真を撮ってアップロードする方法なので、スマホで簡単に出来ます。
メールの中にあるリンク(こちら)をクリックするとログインページに飛ぶ。
口座登録の時に入力したメールアドレスとパスワードを入力してログインを押せばOK。
ログインすると『マイプロファイル-書類をアップロード』というページが表示されます。
ここで証明書のPDFファイルまたは画像ファイル(GIF、JPEG)をアップロードします。
書類は『身分証明書』と『住所証明』の2種類が必要となっており、それぞれ以下のような書類が必要になります。
身分証明書
・マイナンバーカード両面
・パスポート
・運転免許証
のいずれか
住所証明
・銀行残高証明
・カード明細
・住民票
・光熱費の明細
のいずれか
*明細の場合、住所と氏名が記載されているものが有効
*発行日が半年以内のものが有効
入力方法は以下を参考に
①ファイル
ブラウズするをクリックして対象のファイルを選択
※一度に複数ファイルの選択はできません。
複数ファイルを選択することが出来ないので、免許証の裏面を提出したければ同じことを2回やる必要があります。
アップロードは何度も可能な仕様になっています。
②ファイルタイプ
提出する書類を選択
③ファイル表示
スルーでOK
④提出
提出をクリックで申請完了
後からアップロードする場合は、下図のようにメニューにあるプロフィールから『書類をアップロード』をクリックでOK。
アップロードが終わったらLGTrading側の審査待ちとなります。
メニューの『マイアカウント』⇒『口座状況』で、審査状況が確認できます。
基本、当日ないし翌日で承認されるようですが、土日が挟むと3日4日は掛かる場合があるようです。
口座状況の『状況』欄が
読み取り専用から有効に変われば取引可能になったということです。
アップロードした書類に問題があると承認されない可能性がある。
なかなか有効に変わらない場合は、問合せをしてください。
取引ツール『MT4』のインストール
次は取引ツール『MT4(メタトレーダー4)』をインストール。
実際の取引は、このMT4を使います。
MT4自体は、LGTrading独自のツールではなく、ほとんどのFX会社が採用している汎用的なものになります。
使い方はGoogle検索でいくらでも出て来ます。
PC版、iOS・Android版もあるので好みのものをお使いください。
LGTradingのホームページのトップページにMT4のダウンロードリンクがあり、以下の画像がそれになります。
スマホの場合は、アプリストアで『mt4』と検索すれば出てきます。
MT4で口座にログイン
MT4がインストール出来たら自分の口座情報でログイン。
ログインに必要な情報は、LGTradingから送られてくるメールの中にあり、件名が『ライブ口座が承認されました!』というメールに記載されています。
口座番号と口座の初期パスワードが記載されているので無くさないように保存しておいた方が良いでしょう。
このようなメッセージです↓
ここでいうパスワードは口座開設の時に自分で作成したものとは種類が違いますので注意❗
・口座開設時に自分で入力したパスワード
⇒ マイページ(クライアントポータル)にログインするためのもの
(アカウントごとに割り当てられている)
・メールで送られてきたパスワード
⇒ 取引ツールにログインするためのもの
(口座ごとに割り当てられている)
MT4へのログインはメールに記載されたパスワードを使用します。
MT4へのログインは直ぐに出来ますが、口座状況が『有効』にならないと注文出来ません。注文の画面まではいけますが、注文は通らないと覚えておいてください。
スマホアプリの場合は、証券会社『Birbades-Live01』を検索してログインする流れです。
入金する
メニューの『資金入金』⇒ お好きな方法 を選択。
LGTradingの特徴は、暗号通貨を運用資金に出来る点です!
クレジットカードでの入金はありません。
注文する
資金が反映したら、あとはオーダーするのみ!
入金額が反映されるまで、タイムラグがあります。
マイページの口座状況を見て、状況が『有効』で、かつ残高があれば準備完了。
MT4を使った注文の操作方法は、PC版・iOS版・Android版で少し違います。詳しくは、Google検索で、、、、。
問題は操作方法じゃなく『何をどれだけ注文するか』になります。
LGスワップフリートレードにおいて、ここだけは絶対に間違えてはいけません。
以下をよく見て、慎重に注文してください。
逆にここさえ間違えなければ、あとは放置でもOKです。
注文するのは、3つの通貨ペア。
FX初心者だったり数字が苦手だって人は、単純に『投資金額10万円に対し、1.00lot が基本』だと思ってください。
資金が10万円の場合↓
AUDUSDとAUDJPYは、単純に1.00lotの注文をすればOK。
BUYとSELLの間違いだけ注意してください。
USDJPYのlotは、AUD lot数÷1.43。
この場合、AUDのlot数が1.00なので、0.7lot という注文をする。
小数点以下3桁目を四捨五入するので、もし 0.699だったとすれば 0.70 lot になります。
仕組みを少し解説します。
・オージー
・円
・ドル
この3つの通貨ペアを、指定の量だけ持つのが、このスワップフリートレードの肝になります。
USDJPYを SELL(売る) ってことは、ドルを売って円を買うこと。
USDJPYの注文lotを間違えると
・買ったドル と 売ったドル
・買った円 と 売った円
のバランスが崩れることになります。
バランスが崩れてると為替レートの変動で損益が発生してしまいます。
それはもはやスワップフリートレードではなくなります。
ちなみに、正確かつ完璧に行ったとしても四捨五入した分わずかにはバランスは崩れることになります。
なので為替レートの変動を完全にゼロにすることは出来ません。
購入lot数を増やせば四捨五入がなくなり、キメ細かく調整できるので完全ロックも可能です。
もう一つ大事な注意点。
3つの注文は出来るだけ迅速に行う必要があります。
注文と注文の間に時間的な間隔があるとその間にレートが変動してしまうが、それはつまり変動した分だけバランスが崩れることになります。
注文の方法を理解した上で、迅速かつ正確に注文する。
投資額が10万円の場合はこれでOK。
この注文lot数だと 約269円/日 のスワップが発生します。
20万円なら2倍。
30万円なら3倍。
50万円なら5倍。
100万円なら10倍。
その場合、注文lotも 2倍、3倍と増やしていく。
ミスしがちな USDJPYの注文lot数は、2倍なら 0.7×2=1.40 lot 。
日々の管理
正しく注文出来れば、あとは特にやることはありません。
日々の管理は、毎日狙った額が増えてるってことを確認するくらいです。
AUDUSDとAUDJPYがプラスでUSDJPYがマイナス。
AUDUSDとAUDJPYのプラススワップからUSDJPYのマイナススワップを差し引きしたものが利益。
ここが毎朝8時くらいに増えていくので朝が楽しみになります!!
土日は、為替市場がお休みなので、土日分のスワップは、木曜日に反映されることからスワップ3倍デーとも呼ばれています。
LGスワップフリートレードが何かよく分からない人は、以下の記事をご覧ください。
★LGスワップフリートレードの手法♪
★鉄板トレード!LGスワップフリーの仕組み