snow peakの体験型マーケティングに驚いた話
こんにちは。日本一の東京デート専門メディアを運営するそらです！
このnoteでは僕がマーケティングを担当してくれる外注さん限定に公開している『そらの学び＆気づき共有部屋』で発信している極秘情報の一部をお見せします。
自己紹介
2021年6月にInstagram運用を開始
2022年2月にフォロワー1万人を達成（そら/東京デートプラン、が僕の本アカウントです）
2022年7月に本業と両立しながら月の利益が100万を突破
ノウハウを横展開し、TikTokを運用3カ月で2万フォロワー達成、Instagramサブアカも3カ月で1万フォロワー達成
日本テレビ「ゼロイチ」にて注目アカウントとして紹介（本アカのハイライトに載ってます！）
2022年11月法人化
特にスポット系SNSのマネタイズが得意
snow peakカフェの体験型マーケティングに驚いた話
snow peakカフェって知ってますか？？
有名なアウトドアのメーカーsnow peakが展開しているカフェのことです。
店舗は知ってるけど、カフェは知らない！って人多いと思う。
今日、東京駅のkitteにいたんだけど、そこのsnow peakの隣に見つけました。
何が驚いたって、そこでの体験。
一応カフェ。なんだけどsnow peak商品の購入に繋がるような導線が組まれてた。（と僕は思った）
椅子は、全てsnow peakキャンプ用の椅子だったし、マグカップもsnow peakのキャンプで使うようなステンレスのコップだった。
メニューに関しても、キャンプで食べられたら嬉しいだろうなというか、こんな料理がキャンプで食べたい！！と思うようなものだった。（メニュー表見てみて。）
結局何が凄い？
snow peakって一応、キャンプ用品メーカーなので、キャンプ好きにしか買ってもらえないと思うんですよ。
商品はブランド代乗っかってクソ高いし。マグカップ2個で2万とかするからね。
その分、パタゴニアと同様に熱狂的なファンは多いけど。
一方で、キャンプに興味ない人には買ってもらえない。
キャンプ市場って超広いわけではないので、購入してくれる層は狭かったと思う。
それを広げるのがsnow peakカフェなのではないだろうか。
そこのカフェでsnowpeak商品を使った『キャンプ』を超一部だけど体験させることで、キャンプに興味を持ってくれる人を拡大する効果があるんだと思う。
商品に興味を持たせる前に『キャンプ』というものに興味を持ってもらい、それをsnow peakに繋げるようなイメージだった。
そして、並ぶ人が現れる程の大盛況。
マネタイズの幅も広がるし、それをキッカケにキャンプに憧れを持たせてた。
憧れ持ったらもう勝ち。その憧れを生み出した『snow peak』と繋がるので、自然と買う。
こんな感じで体験と商品を違和感なく自然とつなげてた。
インスタ（SNSに）どう生かす？
凄い！で終わったら仕方ない。
凄い、と思ったら何が凄いかを分析して、それを自分たちに適用させられないか考えるのがすごく大事。
このsnow peakカフェの良いところは２つあるかなと思ってる。
①小規模だけど熱狂的なファンが多い本筋（キャンプ用品販売）とは少しずらした市場（カフェ体験）でサービスを展開したことで、獲得出来なかった層にもリーチしたこと。
②その体験を商品へと繋げたこと。
以上2つ。
②については、もう少し考えたいので今回はいいや。
①については、結構適用出来ると思う。
今、展開している『マッチングアプリのリアル』では『彼女を作りたい男に方法を提供する』手段の一つとしてマッチングアプリを紹介してる。
マッチングアプリの紹介自体は目的ではなく手段。
以下、極秘のため一部割愛〜
ここから再開↓
要するに少し大きな市場で集客し、小さな市場の需要にマッチするように落とし込む。
僕がsnowpeakのカフェから学んだのはこんなこと。
日常の体験からは全て学べると思ってる。
自分がモノを買った時『なんで買ったのか』
欲しい！と思ったとき『なんで欲しくなったのか』
これを考える癖を付けておくと急にSNSに繋がるアイデアが浮かんだりする。
遊ぶ時くらい遊ばせろって思うかもしれない。でも自分の力で稼ごうとする以上、どんな時もある程度アンテナは張り続けないといけないと思う。
遊びたければ、成功した後にいつでも遊べば良い。
1番ダサいのは、どっちも中途半端でいつまで経っても結果が出せず、永遠と地味にキツイを繰り返すことだと思う。
どうせやるなら短期集中で一気にやって最短で終わらせよう。
最後に
今回は彼女とSnow peakカフェに行ってみたら学ぶことが多すぎたので思わず外注さんに共有してしまった話です。笑
僕はインスタの外から何かを輸入して、インスタに適用させることが多いです。
そっちの方が当たった時の爆発力が凄いんですよね。だってみんなやってない訳ですから。
僕が書いたBrainだって大学で研究してた『贈与』という分野をインスタに適用させたいなと思ってメンションを極めてたら、めちゃくちゃ収益が上がったので書きました↓
答えはインスタの外にある。僕が結構大事にしてる考え方です。
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