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くら寿司のタッチパネルのワードチョイスが微妙だと思った話

こんにちは。日本一の東京デート専門メディアを運営するそらです!

このnoteでは僕がマーケティングを担当してくれる外注さん限定に公開している『そらの学び&気づき共有部屋』で発信している極秘情報の一部をお見せします。


くら寿司のタッチパネルにあるワードチョイスが微妙だった話

昨日、くら寿司に行きました。

タッチパネルで色々と注文するんですけど気になる文字が。

写真1枚目の右下を見てください。カテゴリーの一つに『物販』とあると思います。

『会計に進む』の少し上です。 

若干、違和感感じませんか??

恐らく、寿司やサイドメニュー以外に販売している商品をここで買えるってことなのだと思う。

とりあえずタップしてみた結果が2枚目。特に子供向けのグッズを売っていた。


物販という表現がすっごく微妙だと思った。なぜなら物販ってマーケティングする側、売る側の言葉だから。

買う側にも使う人は少しはいると思う『物販行こう』とかライブではたまに聞くし。

でも、基本的には物を売る時は相手の頭の中にある言葉を使うのがめちゃくちゃ大事。

恐らく物販ではピンと来ない人も多いと思う。じゃあ、どんな言葉?と聞かれると『これ!』とは言えないんだけど、少なくとも物販ではない。『お子様へ』とか? 

以下、

この間、ひよさんの裏のマーケティングをやってる、、
〜〜〜〜〜

以下、極秘情報なので一部割愛
ここから再開↓

そういうことって割と起こる。

相手の頭の中にある言葉を使う。そんなに難しくはないよ。どれだけ相手のことを想えるか。気遣いできるのか。

みんなも意識してみて欲しい。

最後に

今回はくら寿司のタッチパネルのワードチョイスに違和感を持った話でした!

実は割愛したところが具体例で、本当は見せたかったのですが友人に聞いた情報を外注さん以外に勝手に出す訳にもいかず、、

申し訳ないです。

ただ『相手の頭の中にある言葉を使う』ということは凄く大事。例えばCVRという言葉。

ある程度アフィリエイトや広告をやってる人にとっては当たり前の言葉だけど意外と知らない人も多い。

特に初心者の外注さんとか。だから『成約率』という言葉に置き換える。これでも難しければもっと簡単にする。

『理解してもらえない』というのは外注さんのせいではなくて100%自分のせい。

相手の能力や知識を考えながら、相手の立場に立って言葉を選ぶ。これだけで分かりやすくなるから離脱も減るしアフィの売り上げ上がります。

アフィの売り上げアップについて更に詳しく知りたい方は僕が先日出したコンテンツを読んでみてください↓


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