【世界遺産】化石出土地帯
世界遺産検定二級の出題範囲の「化石出土地」に関する世界遺産をまとめました。
ドーセット及び東デヴォン海岸
・英国
・2億5,200万年前の三畳紀、ジュラ紀、白亜紀
までの約1億8,500万年にわたる中生代の地層
・古生物学者メアリー・アニングによる
中生代ジュラ紀の魚竜イクチオサウルスの
化石発見
・登録基準:8/2001年
澄江(ちょうこう)の化石出土地域
・中国
・5億3,000万年前のカンブリア紀初期の
・複雑な消化器官をもつ節足動物ナラオイア
・最古の脊椎動物ミロクンミンギアの化石
・登録基準:8/2012年
ダイナソール州立公園
・カナダ
・恐竜の化石が最も発見された地
・中生代白亜紀
・ティラノサウルス
・登録基準:7,8/1979年
ワディ・アル・ヒダン(鯨の谷)
・エジプト
・鯨の祖先バシロサウルス
・新生代古第三紀
・登録基準:8/2005年
ステウンスの崖壁
・デンマーク
・白亜質の断崖
・大絶滅を引き起こした隕石が生んだ崖壁
・チクシュルーブ隕石
・地上に地層が露出
・登録基準:8/2014年
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