【世界遺産】仏教

世界検定二級出題範囲の仏教に関する世界検定をまとめました。

サーンチーの仏教遺跡群

・インド
・3つの大型ストゥーバ(仏塔)
・19世紀イギリスのテイラー将軍が発見
・アショーカ王
・ウマイヤ朝(前324~前187年頃)
・インド最古の仏教遺跡
・東西南北にトラナ(大きな門)
・シュダールタ太子(ブッタの幼年期)の絵
・登録基準:1,2,3,4,6/1989年

大ストゥーパ第1塔
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仏陀の誕生の地ルンビニー

・ネパール
・仏教四大聖地
・マーヤーデヴィ寺院
・登録基準:13,6/1997年
ーブッタの聖地ー
・誕生の地:ルンビニー
・悟りを開いた地:ブッダガヤ
・説法を説いた:サールナート
・入滅の地:クシナガル

マーヤーデヴィ寺院
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ブッダガヤの大菩提寺(だいぼだいじ) 

・インド
・ブッタが瞑想し、悟りを開いた聖地
・マハ-ボディ寺院
・菩提樹
・登録基準:1,2,3,4,6/2002年

大菩提寺
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ボロブドゥールの仏教寺院群

・インドネシア
・立体曼荼羅(まんだら)のような構造
・シャイレンドラ朝
・大乗仏教の宇宙観である三界
・ボロブドゥール寺院頂上に仏と小ストゥーバ
・登録基準:2,3,5/1982年

ボロブドゥール寺院
曼荼羅のような構造
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聖地キャンディー

・スリランカ
・仏歯寺(ブッタの犬歯)を擁する
 シンハラ王国の都
・シンハラ王国最後の都
・ダラダーマーリガーワ寺院内にある歯がある
・登録基準:2,4/2000年

ダラダー・マーリガーワ寺院
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アユタヤと周辺歴史地区

・タイ
・平和な都を意味するアユタヤ朝の取得して
・プラ・プラーン様式
・登録基準:3/1991年
・山田長政

アユタヤ遺跡
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古都ルアン・パバン

・ラオス
・ラオス初の統一国家 14世紀半 ランサン王国
・黄金の仏像であるパバン
・ワット・シェントーン
・ルアン・パバン様式
・登録基準:2,4,5/1995年2013

ワット・シェントーン
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石窟庵と仏国寺

・韓国
・統一新羅王朝の仏教芸術の傑作
・金大城(キムテソン)が751年頃に建設
・如来座像
・登録基準:1,4/1995年

如来座像
石窟庵
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バガン

・ミャンマー
・上崎部仏教の文化的伝統を伝える聖地
・13世紀にアノーヤター王が建国したバガン朝
・3,000を超す仏教建築
・仏塔(パゴダ)が立ち並ぶ
・登録基準:3,4,6/2019年

バガン
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雲岡石窟(うんこう)

・中国
・北魏時代に開花した仏教芸術 
・断崖の壁面
・日本人建築家 伊藤忠太が発見
・ガンダーラの影響を受ける第20窟
・登録基準:1,2,3,4/2001年

石窟
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ラサのポタラ宮歴史地区

・中国
・チベット仏教の象徴である聖地
・最高指導官ダライ・マラの居城
・チベット仏教総本山 ジョカン寺
・歴代ダライ・マラの夏の離宮ノルブリンカ
・登録基準:1,4,6/1994年2000,2001

ラサのポタラ宮
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