【世界遺産】混ざり合う文化
世界遺産検定二級の出題範囲の「混ざり合う文化」に関する世界遺産をまとめました。
ストラスブール:グラン・ディルからヌースタットのヨーロッパの都市景観
・フランス
・仏独文化が融合する街
・フランス東部アルザス地方
・ライン川を挟んでドイツと国境
・街道の街
・欧州議会
・登録基準:2,4/1988年,2017
セビーリャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館
・スペイン
・ヨーロッパとイスラム文化の融合
・レコンキスタでキリスト教が奪還
・ミナレットを転用したヒラルダの塔
・登録基準:2,4/1998年
グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮、アルバイシン地区
・スペイン
・イスラム王朝最後の砦の幻想的な宮殿
・ナスル朝
・イスラム文化の特徴であるアラベスク様式
・登録基準:1,3,4/1984年
カザン・クレムリンの歴史的関連建造物群
・ロシア
・タタール人の城塞都市建築
・イスラムとロシア正教の影響を受けた
歴史的建造物
・ブラゴヴェシェンスキー大聖堂
現存するクレムリン最古の建築
・シュユンベキ塔
・登録基準:2,3,4/2000
ペルシア庭園
・イラン
・ユートピアを具現化した9つの庭園
・アケメネス朝ペルシアの
初代皇帝キュロス2世
・四分庭園(チャハル・バーグ)様式
・ペルシャ式庭園(タージ・マハルと同じ)
・登録基準:1,2,3,4,6/2011年
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス)
・インド
・インドの伝統と英国の新様式の融合
・ヴィクトリア朝のゴシック・リバイバル様式
の傑作
・登録基準:2,4/2004年
位置
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