【世界遺産】アメリカ大陸の文明
世界遺産検定二級の出題範囲の「アメリカ大陸の文明」に関する世界遺産をまとめました。
テオティワカン
・メキシコ
・メソアメリカ最大の都市
・アメリカ大陸最大規模
・ケツァルコアトルの神殿
・タルー・タブレロ式のピラミッドや神殿
・太陽のピラミッド
・登録基準:1,2,3,4,6/1987年
ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
・ボリビア
・インカ帝国以前の建造物
・アカパナと呼ばれるピラミッド
・太陽の門
・登録基準:3,4/2000年
ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群
・アメリカミシシッピ川下流域
・前1700～700
・狩猟採集民族の住居や儀式の場の遺跡
・登録基準:3/2014年
マチュピチュ
・ペルー
・アンデス山脈のインカ帝国の都市遺跡
・1枚岩のインティワタナは太陽神の宗教儀式
・複合遺産
・登録基準:1,3,7,9/1983年
ティカル国立公園
・グアテマラ
・マヤ文明最大級の都市遺跡
・第一神殿からア・カカウ王の墓と埋葬品
・登録基準:1,3,4,9,10/1979年
コパンのマヤ遺跡
・ホンジュラス
・交易で繁栄したコパン王朝の遺跡
・第13代
ワシャクラフン・ウバーフ・カウィル王
・他のマヤ遺跡と比べて石碑などに刻まれた
マヤ文字が多い
・登録基準:4,6/1980年,2021
パレンケの古代都市と国立公園
・メキシコ
・考古学の定説を覆したマヤの文明遺跡
・ピラミッドは神殿と考えられていたが、
王の墓が見つかって覆された。
・碑文の神殿にマヤの歴史と、パカル王の墓
・登録基準:1,2,3,4/1987年
聖都カラル・スペ
・ペルー
・アメリカ大陸最古の文明の遺跡
・前3,000～1,800
・キープ(アンデス特有の組み紐)
・強力な宗教指導者がいた文明
・登録基準:2,3,4/2009年
まとめ
・テオティワカン
アステカ文明
アメリカ大陸最大
メキシコ
太陽のピラミッド
・ティカル
マヤ文明最大
グアテマラ
ア・カカウ王
・パレンケ
マヤ文明
メキシコ
神殿仮説の反証で王の墓
碑文の神殿
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