インヴェード3

invadeが来年20周年ということでカンケさんより記事の依頼いただき色々と思い出しながら書いていこうかと思います。駄文になるかと思いますがお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

私が最初に訪れたのは2009年10月でした。高円寺で古着を買おうといくつかのお店ブラついていたところ正直ピンとくる物がなく彷徨っておりました。すると、白いビルの入口が開いたままだったので覗くと、急斜のある階段があり面白半分で登った先の202号室にinvade 3がありました。

「セレクトショップかぁ」と思いながら中に入りいくつかジャケットを見ていたところで現れたのが、


隣にある派出所のポリさんにずっと見つめられながら


こちらのジャケット、一瞬で一目惚れ。これはもう買うしかないとレジを見てみると、ジィーと一点を見つめたまま座り話しかける雰囲気や隙が一切なし!正直怖いなというのが何を隠そう店主カンケさんの第一印象でありました。

しかしこちらも一目惚れのジャケットを買い逃したくはありません。意を決して「カード使えますか?」と聞いたら「はい、大丈夫ですよ」といつものカンケさんの口調で返ってきてホッとしたまま精算した記憶が残っております。

はじめて行ったお店であまり色んなアイテムをジロジロ見ることが申し訳ないと思う性格故に帰宅してから速攻でHPで取扱品をチェックして見つけたらアイテムが、


物持ちイイネ!


「NO FUTURE NO MONEY」脳天ズドーンとヤラれるWord!!!カッコ良すぎ!!!かくして私はinvade3の虜となった訳であります。

今回はこの辺りにいたしまして、また次回、色々と思い出していきたいです。

私事ですが、invadeに出会った当時に働いてた同僚の女の子から久々に連絡来てテンション上がったらファミリーセールのお知らせでした。

清水

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