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一時停止違反で罰金を取られた疑問をChatGPTに聞いてみた

仕事の昼休みにランチを食べに外出したとき、たまたま見通しのいい道で一時停止違反で切符を切られてしまいました。

パトカーが遠くから走ってきていることは知っていたのですが、まさかの出来事でした。
確かに完全に停止したかと言えば、してなかったので、違反ではありました。

で罰金も2000~3000円くらいだろうと思ってたら、まさかの7000円。
あまりにも高いじゃないか、ということで、ChatGPTに聞いてみました。

どこまで正確なのかは判定しかねますが、Yahoo!知恵袋並みの回答のように思えます。ネット上の情報を学習して回答してくれるんですね。

そうなると、ちょっと踏み込みたくなってくる私。
最近は大抵の料金がネット(スマホ、パソコン)やコンビニで支払えるのに一時停止違反の罰金が銀行か郵便局しか払えない、という時代遅れ感が気になりました。

個人情報を保護するためなんですね。実際、調べてみると最近では一部の地域ではインターネットでの支払いをできるようです。

時代に乗り遅れてはいますが、今後、もっと国民から罰金を取りまくれば、システムが強化されて、いろんな方法で支払いが可能になるかもしれません。

で、ランチの帰りに同じ道を通ったら、別の車が全く一時停止せずに運転してたんですね。たまたまパトカーが近くにいるときに通った私が罰金7000円で、この別の車が無罪とはおかしいではないか、と思ったんですよ。

ChatGPTは、なかなか優等生的な回答を出してきますね。私の質問に引っかかって、同調してくれることを期待したのですが・・・。

と、いうことで、ChatGPTが結構、普通の倫理観を持っていることを知り、私は、ChatGPTを味方につけることをあきらめたのでした。

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