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’23アネモネS ふりかえり
ラップグラフ
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・RPCI的にはごく平均的な展開。
・中山牝馬S同様、タイムが出やすい馬場だったことに注意。
1着 トーセンローリエは番手から抜け出し、最後まで伸び続ける教科書通りの走り。血統だけ見ると欧州系ばかりで、サンデーすらステゴ経由と、総じてかなり重く、ここまでの時計勝負に対応できたのが不思議。まだ奥を見せてくれるなら、桜花賞でも面白いかも。
2着 コンクシェルは無欲の追込で優先出走権を確保。素晴らしい豪脚だったけど、それだけで本番通用するかどうか。
このノートが楽しめましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。
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メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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