’23アネモネS ふりかえり いぬたい珈琲 2023年3月17日 22:59 ラップグラフ集計 ’13~’22アネモネS 10戦・RPCI的にはごく平均的な展開。・中山牝馬S同様、タイムが出やすい馬場だったことに注意。1着 トーセンローリエは番手から抜け出し、最後まで伸び続ける教科書通りの走り。血統だけ見ると欧州系ばかりで、サンデーすらステゴ経由と、総じてかなり重く、ここまでの時計勝負に対応できたのが不思議。まだ奥を見せてくれるなら、桜花賞でも面白いかも。2着 コンクシェルは無欲の追込で優先出走権を確保。素晴らしい豪脚だったけど、それだけで本番通用するかどうか。 このノートが楽しめましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。 犬と馬が好き。 ダウンロード copy #競馬予想 #競馬 #競馬回顧 #レースラップ分析 #アネモネS この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート