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’23東海S ふりかえり

ラップグラフ

集計:中京開催の東海S直近9戦

・事前の想定はワンペース型の持続力勝負。

・今回は加速型の持続力勝負となり、10年平均よりは前残りになりやすい展開だった。

プロミストウォリアにとっては、カラ馬の存在も含めて展開に恵まれた形。穴党としてはG1でも即通用するとは信じたくないものの、上り36秒台を出したのは初めてで、もう1つ奥がありそうな気配。

ハギノアレグリアスは、とにかくカラ馬が邪魔で、このレースで一番迷惑をこうむっていた。一定の力は示したし、勝負づけは済んでいない。

・逆にハヤブサナンデクンはカラ馬の影響もなかったので完敗。もう少しペースが流れてほしかったとは思うけど、それなら番手の自分が鈴をつけに行く必要があり、そうするとプロミストウォリアと共倒れになって、どちらにせよ頭まではなかったか。

おすすめ馬の結果

ハヤブサナンデクン 3着! キタ━(゚∀゚)━!
ハギノアレグリアス 2着! キタ━(゚∀゚)━!
▲サンライズウルス 着外

 上位人気馬ですので、そこまで自慢にもなりませんが、おすすめ馬3頭のうち2頭が馬券内となりました!!

 が、複勝もワイドも買っておらず撃沈。。。

 馬券の買い方、難しくないですか?

ダレカ(´·ω·`)オシエテ


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 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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