![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104802324/rectangle_large_type_2_016103cfd5c4a335381a910a2a8c850c.png?width=1200)
’23NHKマイルC ラップグラフで予想
ラップグラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1683270485880-XrT2YtCNpC.png)
・短距離戦のような底力勝負がベースだが、ラスト3Fの瞬発力も必要。
・前傾ラップになることが多く、相対的にスローでもほぼ均等ラップ。
・年による展開の差が小さい=過去の好走例が信頼できそう。
・血統は短距離志向。ただし、父と母父ともにスプリンターでは距離が持たない。
おすすめ馬
オオバンブルマイ
○前走はハイラップのアーリントンCで、中団から一気の差し切り勝ち。母父ディープらしい瞬発力を見せた。
○父ディスクリートキャットは、ハイラップの底力勝負に向くストームキャット系。
○母母父サクラバクシンオーでスプリント適性をさらに強化。
✕追い切りでクビを上げていた。折り合いがどうか。
気になる馬
ウンブライル
〇前走はハイラップのNZTで、中団から短い直線を鋭く伸びて2着。
〇父ロードカナロアで短距離適性あり。
○前走敗北・乗り替わり・後方脚質は、NHKマイルCの穴馬の要件。
その他短評
モリアーナ
乗り替わりはプラス。母父ダイワメジャーも買える。重馬場をこなせれば。
ショーモン
上りの脚がなく、前に行って粘り込むスタイルは、舞台が合わなそう。
シングザットソング
戦績的にはマイルに距離の壁を感じるが、上りの脚は持っているので、控えたら面白い。
エエヤン
NZTは強かったが、前に行って粘り込むスタイルは、舞台が合わなそう。
セッション
上りの脚がなく、前に行って粘り込むスタイルは、舞台が合わなそう。
ナヴォーナ
戦歴は浅いが、前走でハイラップと重馬場への対応力を見せた。このオッズなら気楽に。
シャンパンカラー
時計の裏付けはないが、東京マイルで2勝。叩いて上向けば。
クルゼイロドスル
重馬場かつ控える競馬ができれば全然ある。
ドルチェモア
前走で折り合いがつかず暴走。気性面の改善がなければ今回も難しい。
カルロヴェローチェ
そこそこの上り時計は持っているが、この馬も折り合い難。筋肉バキバキで能力は高そう。
タマモブラックタイ
前走で重馬場適正を示す。マイル以上の実績はないが、このオッズなら気楽に。
ダノンタッチダウン
マイルなら末脚は確実。東京替わりで大幅前進。重馬場に懸念。
おわりに
逃げ先行勢が多いので、前崩れを想定します。しかも雨予報で重馬場と考えられるため、それでも追い込んで来れそうなオオバンブルマイとウンブライルをピックアップしました。
それ以外は、当日の馬場と気配で改めて考えます!
ʕ´-ﻌก̀ʔᐝムズイ
このノートを楽しんでいただけましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1683297642015-Poe0UDmjJF.png?width=1200)
メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?