![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97727608/rectangle_large_type_2_bb516e8bc0fb839ca2754408320e08f8.png?width=800)
’23京都記念 ラップグラフで予想
アフリカンゴールドがディフェンデングチャンピオンとして君臨する、京都記念がやってきました。
昨年は強かったですねー。スローペースに落とし込んだと思いきや、ラスト1000mからの超超ロングスパート戦に持ち込んで、後続を振り切っての逃げ切り勝ち!タイトルホルダー同様、この馬も阪神で逃げさせたら、かなりしぶとい!!
さあ、アフリカンゴールドを倒すべくやってきた、勇気あるチャレンジャーは誰だ!
え・・?ドウデュース?エフフォーリア?だと・・・?はぁあああ??
三 三 ⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン!!
ラップグラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1676031695414-EImfAA8rdR.png)
’20~’22エリザベス女王杯 3戦、計10戦
・平均ラップはきれいな右肩上がり。ジワジワ加速する持続力勝負。
・タフネス、スタミナが強く問われるが、それなりの上りの速さも。
・血統的にはキズナ、ステゴ系、キンカメ系。あれ?キンカメいない。
・ディープやハーツならスタミナを底上げする血の補強がほしい。
おすすめ馬
◎ユニコーンライオン
〇福島記念で1年半ぶりの復活の勝利。小回りコースで粘りを生かすと強い。
〇2年前の宝塚で逃げて2着ということもあり、舞台適性は高い。
〇調教良い。
〇アフリカンゴールド
〇当週の追い切りはイマイチも、1週前は抜群。
〇相手は強いけど、内前有利のトラックバイアス期待で。
〇年齢的にも舞台設定的にも、馬券になりそうなラストチャンス。
▲ドウデュース
〇ネコ科の猛獣みたいな調教の動き。
〇能力だけで上位争い必至。
×開幕週の阪神内回り2200は、適性と真逆。
馬柱のG1馬たちを見てビビりましたが、ドウデュースもエフフォーリアもそれほど評価しません!
ドウデュースは凱旋門賞以降、しっかり休んだのは好感です。調教も、手前替えの仕方を忘れているようですが、動き自体は馬らしからぬ迫力があり、力は発揮できそうです。ただ、このレース向きではないと思い、ここまでの印です。
エフフォーリアは舞台的には向いているはずです。ただ、有馬記念でも絶好の手応えで直線を向いたと思いきや、すぐに後続に飲み込まれたあたり、楽をしたがるところが出ているように見えました。
他の有力馬は血統が軽く、あまりピンと来ませんでした。
というわけで、今回はアフリカンゴールドの万馬券、3回目を獲りに行きます!
(و⚐"> ω<)و⚐" アッフッゴ!!アッフッゴ!!
このノートを楽しんでいただけましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1676044027667-uT7pplQ6zN.png?width=800)
メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?