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’23小倉大賞典 ふりかえり
ラップグラフ
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・レッドベルオーブの制御の効かない逃げで、例のない乱ペースに。
・重馬場ということもあり、レース上りは37.0とかなり遅くなった。
・ヒンドゥタイムズは中団からストレスのない競馬ができた。直線では他馬が馬場のいい外を選択したため、前がぽっかりと開いた。しかし、緩い馬場を力強く走り抜けるあたりは、さすが欧州で実績を残したハービンジャー。
・カテドラルは元々能力は最上位。今回はなにより出遅れなかったのが功を奏した。このままローカル重賞を荒らすもよし、一花を咲かすためにG1を目指すもよし。今年も一年楽しませてくれそう。
・バジオウは勝ちに行く、早め先頭の積極的な競馬。先頭に立つのが早すぎて、最後甘くなってしまった。騎乗としては完璧で、これで負けたなら相手が強かった。
おすすめ馬の結果
◎バジオウ 3着 キタ━(゚∀゚)━!
〇レッドランメルト 馬券外
▲ロングラン 馬券外
人気薄のバジオウに本命をつけられたのは良かったですが、4着がロングランということで、推し馬のカテドラルにしてやられる悲しい結果になりました!
いつも応援してるのに、重馬場だから今日はちょっと信じてなかったんだ・・・。
カテドラル(*´・人・*)ゴメンナ
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メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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