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’23東京新聞杯 ふりかえり
ラップグラフ
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・過去10年でもっともハイラップな底力勝負となった。
・デインヒル持ち3頭すべてが掲示板。
・ウインカーネリアンの果敢かつ鮮やかな逃げ切りは、さすが重賞馬という格を見せてもらった。ラップ的にもタイム的にも安田記念に直結する内容。
・ナミュールはヘタだったゲートが改善された。大外枠からこのハイラップを先行して2着なら、VMではかなり有力。安田に出ても面白そう。
・プレサージュリフトも大外から強い競馬をしただけに、賞金加算ができなかったのは痛い。牝馬限定戦ならすぐ重賞獲れそう。
・ジャスティンカフェは、上り最速とはいえ、最後は毎日王冠のような伸びあぐね。加速力とトップスピードはあるけど、それを長く使えないタイプか。
・エアロロノアはスタートを決めて前に行こうとしたけど、外2頭の出足の方が速く、結局は後ろからの競馬に。ゲートは良くなっているので、重賞を勝つチャンスは巡って来ると思う。年齢的に今年がラストチャンス。
おすすめ馬の結果
◎ ジャスティンカフェ 馬券外
〇 エアロロノア 馬券外
▲ プレサージュリフト 3着 キタ━(゚∀゚)━!
自分の中の幻のG1馬・ジャスティンカフェは案外でした。決め手を生かすのが難しい馬みたいです。残念!
ただ「迷ったらデインヒル」と推してた馬の3頭(ナミュール・プレサージュリフト・エアロロノア)がすべて掲示板に入りました!
来週の同舞台の重賞、クイーンCでも1頭、デインヒル持ちが出て来ますので、狙ってみたいと思います。
(`・ω・´)フンスッ!
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![](https://assets.st-note.com/img/1675600930497-QT5qMnlDlq.png?width=1200)
メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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