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’23日経賞 ラップグラフで予想
ラップグラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1679666879102-Dvmb9uCPiG.png)
・中盤大きく緩んで加速型の持続力勝負。
・スローペースになると瞬発力勝負。
・適性としては、阪神大賞典のジャスティンパレスみたいに、コテコテのステイヤーというよりは、スタミナはそこそこでいいから、中距離で通用する決め手のある馬。
おすすめ馬
ライラック
○エリ女で上り2位の2着。
○斤量が軽すぎる。
○勝ちにいく立場。
気になる馬
アスクビクターモア
〇レコード決着の菊からしっかり休んだのは好印象。
〇ドウデュースイクイノックスに次ぐダービー3着は世代を代表する能力の証。
×叩き良化型。
×瞬発力勝負になると決め手を欠く。
タイトルホルダー
〇実力No.1。宝塚の走りができれば着いてこれるのはアスクビクターモアだけ。
○1か月半、みっちりと調教を詰んでこれた。
×宝塚の疲労は重かったか。凱旋門と有馬の不甲斐ない走りから、競馬を嫌になっていないかが心配。
×斤量重い。叩きをハイラップで逃げるとは思えないし、スローに落とすなら斤量が決め手を削ぐ。
理由とか
雨模様で、時計のかかる馬場になりそうですね。
そうすると普通なら差しは届かないのですが、この数週、中山は外伸び馬場になっているようで、後ろの馬にもチャンスがありそうです。
そこでエリ女から追い込んで2着のライラックを本命にしました!
ただ、タイトルホルダーは宝塚で領域(ゾーン)に入りかけた馬ですし、アスクビクターモアも強い4歳世代の菊花賞馬です。
世代限定のマイル重賞しか実績のない牝馬が、2500mでこの2頭を打ち負かせるかというと、いくつか幸運が重なる必要がありそうです。
他の穴馬としては、久しぶりのマカオンドールに期待しています!
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
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メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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