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京都金杯ふりかえり

 「一年の計は金杯にあり」ということで、初馬券的中は京都金杯でした!いい年になりそう!

ヤッタ━ヽ(*´Д`*)ノ━ァ!!

 では、京都金杯のふりかえりをやっていきます。

ラップグラフ

集計:'21~'22京都金杯 2戦 '12~'19中京記念 8戦 計10戦

レース感想

・逃げ先行の馬たちは、内前有利のトラックバイアスを意識しすぎた?例年以上のハイペースで、短距離的な底力勝負がきわだった。

イルーシヴパンサーは、中団で競馬できたのが最大の収穫。安田はスローになりやすいから後ろだと届かない。マイルG1を獲れる実力はあるから、ぜひハーツの後継種牡馬に名乗り出てほしい。

岩田望来ジョッキーの人が変わったかのようなリスキーなイン突きも印象的。今年は化けるかも。

エアロロノアは、直線詰まったか、狭いところを抜ける脚力がなかったか。ただ今回は相手が悪かった。重賞を勝つ力は備えているので、なんども挑戦してほしい。

・先行して3着のプレサージュリフトも強かった。ハービンジャー産駒だけど、母系のミスプロが強く出てそう。マイル以下で継戦希望。

おすすめ馬の結果

◎エアロロノア    2着! キタ━(゚∀゚)━!
○エントシャイデン  着外
▲イルーシヴパンサー 1着! アタッタ━ヽ(♡∀♡)ノ━!

 実力最上位と評価したイルーシヴパンサーが1着!実力上位と評価したエアロロノアが2着でした。

 個人的には固い決着の印象でしたが、イルーシヴパンサーが前走の負けで懐疑的に見られていたおかげで(5番人気)、思ったより配当がつきました。

 この記事を楽しんでいただけましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。


 なお、今年の方針として、外れたときは黙りますが、当たった時は全力で宣伝&自慢します!



 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。


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