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’23フェブラリーS ラップグラフで予想

 ついに来ました2023年最初のG1・フェブラリーS!!

 本命は、出馬表を見る前から決めてました!!



 ◎ギルデッドミラー



 単勝一本しょうぶ、、って、え?ギルデッドミラー、怪我で引退したの???ええええーーー!!??

。°(°´ω`°)°。マジカー

ラップグラフ

集計:’13~’22フェブラリーS 10戦

・ダート戦にしては珍しくラスト3Fの加速力を問われる瞬発力勝負

東京ダ1600、東京ダ1400の実績重視。

ミスプロ、デピュティミニスターの血に注目。

・後傾ラップになることはほぼなく、基本は差し有利。

おすすめ馬

◎レモンポップ

根岸Sは素直に強かった(→根岸Sふりかえり)。

〇先行して上り35秒台を連発しており、軸ということなら一番信頼できる。

×マイルに延びてパフォーマンスは少し落としそう

〇セキフウ

〇同舞台のユニコーンSで2着の実績あり。

差し馬で時計の裏付けもあり。

×能力的にはややもの足りない。展開利ほしい。

▲ドライスタウト

先行して速い上りを出せる点では、レモンポップと同型。

前走は、バトルクライの川田騎手に鳥かごされての敗北で、むしろ強い競馬をしたのはこちら。

〇2走前はタイムが遅かったとはいえ、ほぼ馬なりでオープンを勝利しており、まったく底を見せていない。

×時計の裏付けがない。

 全体を見渡して、レモンポップが頭半分抜けている印象です!ただ、大崩れはないにしても、4着、5着は充分にありえます。

 その他の馬は一長一短に見えましたので、後方からの一発に期待セキフウと、底知れないドライスタウトの4歳勢に馬券を託します!

 それ以外では、ルメールで2戦目のテイエムサウスダンの変わり身が怖いです。

レモンダヨ( ・ω・)っ◇


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 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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