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’23阪神大賞典 ふりかえり

ラップグラフ

集計:’13~’22阪神大賞典 10戦

・かなりのスローペースとなり、上り34.4とほぼ瞬発力勝負となった。

実質2400m級のレースだったのでは?

1着 ジャスティンパレスは3番手のインベタ。ペースが上がっても楽に追走するも、直線では行き場を失いかけたが、それでかえって脚が溜まったようで、壁を抜けてからはさすがのディープ産駒という切れ味で突き抜けた。今回はちょっと楽な展開すぎて春天ではどうなんだろうと思う一方、菊花賞はハイペースを前で粘り込んでいるし、京都開催はこの馬には向きそう。うーん悩ましい。

2着 ボルドグフーシュは定位置の最後方ではなく、中団前目の競馬。4角の押し上げで長くいい脚を使った分だけ、最後は甘くなってしまった。とはいえ、勝ち馬とは斤量が1キロ軽かったため、このような瞬発力勝負では完敗。ラップがタイトになる本番では巻き返しがあると思う。

おすすめ馬の結果

アイアンバローズ 馬券外 。゚(´つω•`。)゚。ウッウッ

弟のジャスティンパレスに負けました。無念。

 神馬アフリカンゴールドですが、見事なペースメイクで4着を確保しました!素晴らしい!

 (3着だったらボルドグフーシュとのワイド当たってたけどいいんだ)

 京都記念でもそうでしたけど、ラスト1000mからのロングスパート戦が得意ですね。春天でも爪痕を残してほしいです!

( ゚∀゚)o彡°アーフゴ!アーフゴ!


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 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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