’23シルクロードS ラップグラフで予想

　「マッドクール」という馬名を見るたびに、ドンクールを思い出す、古の競馬板住人ですこんばんは。

ラップグラフ

集計：’21～’22シルクロードS 2戦、’21～’23淀単距離S 3戦、
’21～’22鞍馬S 2戦、’20～’22高松宮記念 3戦、計10戦

・減速ラップが続く底力勝負。

・1:08.2前後の時計の裏づけがほしい。

・秋の中京芝1200重賞、セントウルSよりは時計が遅い（＝よりパワーやタフネスが問われる）。

・つまり、速い馬場で負けた馬が狙い目！（←今回の何かひとつ気づいたこと）

おすすめ馬

◎マッドクール

〇追い切りではスピード感がないのに速いタイムを出す底知れなさ。

〇中京芝1200で2勝とコースと相性良し。

〇斤量軽い。

〇ファストフォース

〇中京1200巧者。昨年の高松宮記念でも9着とはいえ0.3差。

〇持ちタイムはあるが、高速決着より時計がかかるレースの方が強そう。

〇個人的に母ラッシュライフのファン。

×斤量は前走から大幅増。

▲シャインガーネット

〇時計がかかるレース得意。

〇調教よさげ。

〇斤量軽い。

×引退レースなので回って来るだけかも。

　ナムラクレア、ウインマーベル、トウシンマカオなんかの上位人気馬たちも良く見えるので、あんまり自信はないです。

　少額の3連単を握ってまったり見るレースになりそうです。

ｱﾀﾚﾊﾞ٩(๑•̀ω•́๑)۶ﾃﾞｶｲ!

　このノートを楽しんでいただけましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。

　メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

　数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

　ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

　ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

　犬と馬が好き。