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’23スプリングS ふりかえり
ラップグラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1679663536109-tCfN7p5ELu.png)
・雨の影響が残り重馬場。
・1800mとは思えない、グラフが右肩下がりの底力勝負となった。
1着 ベラジオオペラ スタートポンと出るも、ちょっとつまづいて中団からの競馬。4角を外目から押し上げ、直線では力強く伸びて差し切った。1頭抜けたパフォーマンスで、もう一つ奥がありそう。あえてケチをつけると、ここまで強い相手と戦っていないところ。
2着 ホウオウビスケッツ スタート普通で少し押して先行策。ハイラップを前につけ、距離ロスはなかったにしろ、最後までよく粘り込んだ。速い流れだったが逃げ馬も4着に残っていることから、前崩れをがんばったわけでもなく、現状ではここまでという感じ。とはいえ、新種牡馬マインドユアビスケッツが、初年度産駒をクラシックに送り込むことに成功したことは拍手。
3着 メタルスピード スタート伸びあがってやや後手になるも、内枠を利して馬なりで中団につけ、勝ち馬をマークする競馬。直線では脚を伸ばすも、瞬発力では勝ち馬に大きく水をあけられた。前につけて二枚腰を生かす競馬の方が持ち味が出そう。
おすすめ馬の結果
アイスグリーン 馬券外 。゚(´つω•`。)゚。ウッウッ
若葉Sは、ショウナンバシットがスローペースの瞬発力勝負を制し、皐月賞を目指す若駒がほぼ出そろいました。
ある程度は力関係が見えて来たでしょうか。ソールオリエンスのインパクトが強いですが、タスティエーラやベラジオオペラも前哨戦で実力をしっかりと示しており、人気も一本被りにはならなそうです。
昨年は、2歳王者ドウデュースと、天才イクイノックスを向こうにまわし、ドレフォン産駒のジオグリフが優勝してあっと言わせました。
今年はどんなレースになるのか、今からとても楽しみです。
ʕ ›ᴥ‹ ʔ
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メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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