プロフィールとか
おねがい
数字や血統を用いて記事を書くことがありますが、競馬についての専門的な知識はまだまだ浅いので、あくまで「よみもの」として楽しんでもらえればありがたいです。
プロフィール
ナリブからディープまでの間、ライトな競馬ファン。ウマ娘をきっかけに十数年ぶりに出戻り。好きな馬はタイトルホルダー・ヒシミラクル・タップダンスシチー・ロイスアンドロイス・トウカイテイオー。
得意なレース
芝1600~2600mの古馬オープン以上のハンデ・別定戦。
苦手なレース
短距離戦、ダート戦、G1を含む定量戦。
このノートで的中した高配当
1位 2022 京都記念(G2) 馬連37,320円
アフリカンゴールド ― タガノディアマンテ
2位 2021 中日新聞杯(G3) ワイド29,410円
ショウナンバルディ ― アフリカンゴールド
3位 2022 日本ダービー(G1) 3連単15,770円
ドウデュース→イクイノックス→アスクビクターモア
(ノート以前の高配当)
参考 2004 菊花賞(G1) 3連複22,360円
デルタブルース ― ホオキパウェーブ ― オペラシチー
POG22-23シーズン 指名馬10頭
牡1 レッドマグナス
牡2 シリンガバルガリス
牡3 ネビュルーズ
牡4 ドクタードリトル
牡5 ユハンヌス
牡6 ルモンドブリエ
牝1 ラヴェル
牝2 イングランドアイズ
牝3 アイリッシュパール
牝4 エルチェリーナ
2022年の馬券方針
「ハンデ・別定戦では穴党」
・人気薄を2~4頭絡めた4頭を選出
・馬連とワイドのボックス12点
この買い方は、2021年で結果が出ましたので、2022年も継続してみます。
「定量戦では本命党」
・上位人気1~2頭含む3頭を選出
・基本はワイドボックス3点でガミらないよう予算配分
・予算が余るようなら他の券種を買っていい
この買い方は、2022年から取り組みはじめますので、結果が出なければ違う買い方を模索します。
「1レースの予算は1200円」
・20回連続で負けても心が折れない金額がベース
・2週連続プラス収支で終えた翌週から1レースの予算を+1200円してよい
・増額されたらプラス収支のカウントはリセット
・上限は3600円まで
・予算を使い切る必要はない
・その週の収支がマイナスになれば予算は最初からやり直し
・平日開催を考慮し土曜から翌金曜までを1週とする
予算上限3600円に達するには、4週連続でプラス収支が必要になります。予算の考え方は、FXの利乗せからヒントを得ています。負けているときは予算を抑えて損失を少なくし、勝ちはじめたら積極的に掛け金を増やして、より大きい利益を狙う手法です。
「買っていいレース」
・G1とJpnIは条件なしで買っていい(予算制限は受ける)
・G2、G3、OP戦は以下の条件あり
・芝1600m~2600m
・ダート1600m~2200m
・3歳の3月以降に開催されるレース
・大まかにいえば2歳、短距離、長距離、条件戦、海外戦は買わない
投資の神といわれるバフェットは、「素人が投資で負けるのは、ボール球をスイングするからだ。投資のプロフェッショナルと比べて素人が有利な点は、決められた期間に成績を上げなければいけない、という時間の制約がないことにある。だから素人が投資で勝つためには、絶好球が来るまでバットを振らないことだ」と言っています。
競馬はただのお遊びですが、お金をかける以上、こうした投資の格言は参考になります。苦手なレースにベットすることは、いわばボール球をスイングしているのと同じで、たまにヒットを生むことはあっても、トータルの打率(的中率)や打点(回収率)は低くなってしまうでしょう。
競馬で本気でお金を殖やしたいのであれば、絶好球である得意なレースに限定してフルスイングするべきです。自分の場合、芝1600~2600mの古馬オープン以上のハンデ・別定戦だけ、ということになります。
しかし、これだと大きいレースを買うことができず、競馬の“遊び”の部分が削がれてしまうため、G1については例外としました。競馬でお金が増えたらいいな、とは思いますが、増やさなければいけない、とまでは思っていませんので、このあたりでバランスを取ります。年間の目標回収率は75%です。
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