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'23愛知杯 ラップグラフで予想

 1番人気が平気で飛び、2ケタ人気がしれっと馬券に絡む、楽しい牝馬限定ハンデ戦がやってきました。

 昨年は3連単で10万馬券。穴党としてはここは当てたいレースです。フルスイングで場外ホームランを狙います!

カキーン!!( •̀ω•́)_/彡

ラップグラフ

集計:'08~’22愛知杯(中京開催)10戦

分析

じわじわと加速ラップが続く持続力勝負。

・ただし、G3クラスの牝馬にはタフな展開なのか差しが決まる。

・近走、重賞で好走、条件戦を勝利など、好調な馬がよく走る。

斤量が軽い馬も有望。

おすすめ馬

◎サトノセシル

〇前走福島記念で、加速ラップの持続力勝負で牡馬相手の2着

〇最内枠なので経済コースを通れる。

〇雨で重馬場なら父フランケルがさらに生きるはず。

×前が壁になると抜ける脚はなさそう

〇サンテローズ

〇前走、2走前、ともに持続力勝負で好走

〇戦歴が少なく、明け6歳でもフレッシュな印象。

〇4勝のうち中京だけで3勝と中京巧者

×父ハーツは道悪こなせたっけ?

▲アイコンテーラー

〇前走中日新聞杯でハイラップを前で競馬して3着

斤量軽い

×外枠なので先行するために脚を使う。

 前日時点ですが、サトノセシル→サンテローズ→アイコンテーラーの3連単で17万馬券。これで勝負します!

(((ꎤ’ω’)و三 ꎤ’ω’)-o≡シュッシュ


メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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