’23根岸S ふりかえり 5 いぬたい珈琲 2023年1月29日 21:10 ラップグラフ集計:'13~'22根岸S 10戦・全体的に時計が速く、レベルの高い根岸Sだった。・レモンポップは重賞の前傾ラップで脆さを見せるかと思いきや、さらにパフォーマンスを上げてきたので本物。先行できて速い上りを使える競馬センスの高さがあり、こういう馬は崩れにくい。もちろんフェブラリーSでも有力。・ギルデッドミラーはテンについていけず、直線でも進路を探す不器用な競馬。それでも上り最速で2着に飛び込んで来るあたり、やはりめちゃくちゃ強い。フェブラリーSでは十分に逆転ある。・バトルクライは中団からロスなく進めたスムーズな競馬。これで負けるなら相手が強い。本番では、前走で壁に閉じ込めて負かしたドライスタウトの方が怖い。おすすめ馬の結果 ◎ギルデッドミラー 2着 キタ━(゚∀゚)━!〇オーロラテソーロ 着外▲レモンポップ 1着 キタ━(゚∀゚)━! とはいえ、ギルデッドミラー単勝で勝負していたので、馬券は完敗です。レモンポップのパフォーマンスが想定より一枚上でした。 次はギルデッドミラーが勝ちますけどね! その後、ダート界はおそらくデシエルトの時代が来る・・・。(。・ω・。)タブンネ このノートが楽しめましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。 犬と馬が好き。 ダウンロード copy #競馬 #根岸ステークス #競馬回顧 #レースラップ分析 #根岸S 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート