パーソナルモビリティ
僕が望むパーソナルモビリティのイメージのお話。また妄想。そうそう。
僕は転ぶのキライなので、セグウェイ的なちょっと爽快感のある乗り物はあまり求めてない。
どちらかというと引きこもりたい。
混雑した電車で人様の匂いが漂ったり声をシャットアウトできなかったり、頭の油がついたりすると本当に疲れる。パーナルスペースは死守したい。
また、走行中に人にぶつかってしまったとしても、「ポヨン」で済ませたい。車にぶつかられたとしても「ボヨヨン!」くらいで済ませたい。
乗ってない時の持ち運びについては、「なんで乗り物持ちはこばんとあかんねん。自動車持ちはこばないでしょ?」てな感じで全く持ち運ぶ気はありません。
というわけで、僕の理想のパーソナルモビリティはこんな感じです。
あ、解説必要な感じですか?
解説させていただきますね。
まず、基本的にバルーンです。上下のフィルタからきれいな空気が入り汚い空気が出ます。
そしてウォーターソファ。
この中は常に水が循環しててキレイ。飲めます。
耳元にはスピーカーとマイクのセットがあります。スピーカーの振動モードをONにするとウォーターソファ経由でボディに直接サウンドをブチ込まれる仕様です。
足元は四脚オムニホウィール。
これで、スイスイ小回り利かせて、階段も登っちゃう。
カメラユニット
カメラで周囲を認識し目的地に行くこの子は、つまりロボットなんです。
ワイヤーアーム
主に係留のためのものですね。
周りの人達が驚いてるのは、乗ってる女性がパジャマだからです。みんなで乗ると、満員電車でもパーソナルスペース大丈夫。係留機能を使って高く引き上げれば電車内の空間を立体的に使える。
確実に太りそうではあります。
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