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【伝える時じゃ遅い】前が9割【信頼を築く方法】

何か始めたり取り組んだり行動する時に最中や後ではなく…

"前"が鍵を握っているんじゃないか!?

こう思ってから、

・段取り
・準備
・練習
・目標
・目的
・最適な道のり
・聞き方
・質問

などなどの何かする前グループの言葉達について考えてみると

仕事やプライベートの過去の経験からも、

『めっちゃ大切だよねー!!』

とかよく言ってたりして、思い当たる節がめちゃくちゃある。

むしろ、いや、そうだろう

そうなんだろう!?

と答えを求めて冒険中!!

そんな道のりで見つけたアイテムが今回の本。

本のタイトルが

"伝える前が9割"

って、求めてるのそのまんますぎて嬉しい!!笑

さぁ次のステージへの扉をこじ開けようか。

伝える前が9割 著:浅田すぐる 
出版:KADOKAWA

もう既に!!

準備や段取り、何か始める前にすることが後を決めると確信めいてます。

なので、伝える前とは何?とか、なぜ伝える前が必要?とか、そもそもを問いません。

こうやって問いました。

伝える前に取り組むことは?

答えはこちら。

思考整理して、理解、共感、信頼を相手に伝わるようにまとめる。

さぁこれがどういうことなのか深堀してみます。

なぜ理解、共感、信頼が必要?

その答えは

理解は【分かってもらう為】
共感は【エモいを共に感じる為】
信頼は【相手に行動してもらう為】

この3つを駆使して、
①情報の整理をして
②自分の考えをまとめて
③思考整理
していきます。

料理で例えると
①情報整理は→食材の調達や下準備
②自分の考えをまとめるは→調理
③思考整理は→盛り付け

やっぱり、何かの行動をしたいと思った時に”前”にエネルギー注がないとだ。

料理で例えてみたけど、調理できなくなるし、食べれなくなるもんな。

ある時期に、お金なさ過ぎて食べ物のことしか考えられなかったことあるけど、食べれないは自分らしく生きるどころじゃなくなる。

おにぎりもらった時、いまだに覚えてる。

本当にありがとうございました。

お金があまりにもなくなったのも、そこに至る"前"を軽んじすぎていたような。

というか絶対そうだ。笑

喉乾いて自動販売機の前で120円出すかどうかずっと悩んでた時期の話だけど、そのステージにはならないようちゃんと考えよう。

脱線したので、戻します。

理解、共感、信頼はなぜ必要か分かったところで次の問いはこちら。

理解、共感、信頼のそれぞれ大切なことは何?

3つのポイントがこちら

【理解】”相手の知らない情報は知っていそうな情報に例えてみて、言葉だけではなく図などで見せる伝え方も駆使し、相手のこれは何?なぜ必要?どうすればいいの?に答えていく。

【共感】”情報に対して、違う内容でなぜこれ?の理由を説明して、異なる媒体でも繰り返し伝え、これすればこうなるよ!こうやるとね!を伝える。

【信頼】”共通の推しを見つけて、相手が嬉しくなる解釈をして伝え、断言で聞き手が話し手に対して自信ある人だば認定をする。

なかなか多い。

1つずつ各内容を3点に絞ったけど、それでも多いから分からなくなりますね。

ということで最後の問いはこうします。

どのようにそれぞれを鍛える?

鍛える方法を3つに厳選します。

1.伝える前に言葉だけでなく、図などを見せるものを用意する。
2.ある情報を知ったら、誰かに聞かれても相手に伝わるようにインプットを組み立てる。
3.題材は何でもよいので、色々な引き出しを手に入れて、1人1人に合わせて伝えられるアイテムを手に入れる。

今の自分が欲しいことを問いにして、本の中から自分なりに探して答えにしています。

ようは今の僕の問いと答えをここに書いてます!

なので、ここに書いた以外にも、それも伝えることだけでなく、自分の人生を輝かすヒントがいろいろなページにちりばめられていました。

たまーーーーーーーーーーに出くわす

何回も読み込んで自分に染み渡らせる本

だなと思ってます!

早いうちに7回は読んで、本に書いてあるワークも何回もやろう!!

"前"を極める。

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