YouTube『魂ずの南国の熱い夜』2021.7.31
今回の私からの質問(？)は、由々しき事態中の由々しき事態を2つ…
まずは
Q:漫才の冒頭で、「翁長」と「コバシ」を逆で紹介していました
これはもう、ねえ… なんて言ったらいいの(爆)
揚げ足取りはしたくない。でもこれはさすがにやばい、魂ずとして、お笑いコンビとしてやばい！
本当びっくりした、1回目はなにも思わずに観て、後で見返したら「あれ？」と。まさにコバシさんが言った通り、巻き戻して「あれ？」ですよ(怖) 絶対ラグだと思った、ラグであってくれ。その思いも虚しく私の目には名前を逆に言う翁長さんが見る度同じように映りました。
ついにここまできたか。
老いなのか。いやそこまで彼らは老いてない。
緊張なのか。いや彼らはもう10年やってるんだ。
怖すぎた。
質問が言葉足らずだったので、次週に持ち越し！
そして
Q:バトルライブで下位を取ると来月はどうなる？
これは別で記事にしましたが、その通り『6月サンパチ師』のことです。どうやら私は魂ず本人達よりショックを受けていたようです。なんかね、もう「下位悔しい！どう考えたって1位でしょ！」とかじゃなく、「魂ずの面白さが理解されないこの世の中なんなのまじで」みたいなやり場のない理不尽な気持ち、というか(笑) もう「(笑)」つけるしかない。翁長さんが「ずっと苦戦してるよな、あのライブは」って言いながら苦笑いしているのを見て、私はむかし雑誌に載っていた10-FEETのインタビューを思い出したのです。『Life is sweet』というタイトルのアルバムリリースのタイミングで、Gt.&Vo.のTAKUMAさんが「 ”人生って甘いよね” って笑いながら言っていたい」みたいな話をしていて。そのときはあんまり意味がよくわからなかったけどなんかわかったというか、とにかくそれをすごく鮮明に思い出したんですよね。なんの雑誌だったかこそ覚えてませんが(笑)
他にはこんな質問も！
Q:成人式は荒れましたか？
袴はダサいかダサくないか。コバシさんが言っているのは、たぶん ”不良はカッコいい” と思っているタイプの人間が着るやつで、翁長さんが言っているのはたぶんちゃんとしたときに男性が着るやつ。そう思いたい。なぜなら私は専門の卒業式で男性用の紋付を着たから。とてもいい思い出。
お正月のヒットパレードとかに出てくる芸人さんが着ているやつにすごく憧れがあったんですね、昔から(笑) だから今から魂ずの袴姿が楽しみなのです。似合うんだろうなー！漫才は衣装でやってそこから着替えるのかな、それともMCとかやっててそのまま漫才やるのかな。魂ずが売れたときの想像をしているときが本当に楽しいです。お金はかからないし夢は広がるし自分も頑張ろう！と思えるから、オススメ。
想像シリーズでいうと、浦安キャッツアイについて考えるのが楽しくて仕方がない今日この頃。今いちばん気になっているのは、「魂ずチャンネルの動画撮影している部屋ってエアコンあるんだっけ？」です。楽しいです。
Q:元同期とは今も仲良しですか？
きたきたきたきた！大内様！！！(歓喜)
「この壁の向こうに住んでいる」
頼む、連れてきてくれ。いや翁長さんの顔よ(笑)
”同期” とかあまり気にしたことなかったんですが、JCA20期は私にとって夢がたっぷり詰まっているんですよ。まず、インベージョン、もとい魂ず。結成してからずっとおなこばでやってます。そして大内・福永でフルパワーズ。そして人力舎では異例のスカウト組、真空ジェシカと、永田・高橋でスパナペンチ。そしてそう、まだ続きがありますね。フルパワーズ解散後、大内様は永田さんと「馬稼業」を結成します。さらに福永さんと高橋さんで組んだとか(完全にWikipedia調べ)。
馬稼業のネタ本当に観たい…！どこ探したってない、「馬稼業」自体がほとんど出てこないもの。現役引退後もなおつるんでいる、おなこばと大内様。”つるむ” という表現がぴったりすぎる3人(褒めてます、うらやましくて仕方ないんだから…！) パナペンだってネタちゃんと観たの最近ですがめちゃくちゃ面白いし、永田さんは今もピンで活動されています。そう、『おれバズ』メンバー！永田さんが出ていなかったらおれバズ観てないかもしれないです。いろんな思いがあって理由があって今のそれぞれがあるんでしょうが、ここに私の「魂ずが魂ずであり続けてくれればそれでいい」というエゴのもとがあるのです。
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