犬の平均寿命と長生きしたワンちゃんについて調べてみました
今回は犬の平均寿命と長生きしたワンちゃんについて調べてみました
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・犬の平均寿命について
小型犬 12歳～15歳
中型犬 12歳～15歳
大型犬 10歳～13歳
超小型犬種、小型犬種のほうが長生きすると言われます。
実はワンちゃんは1歳になる時はすでに人間で10歳以上になっているんです
1歳になった時
小型犬の場合 17歳
中型犬の場合 16歳
大型犬の場合 12歳
びっくり！
1年でもう大人
ちなみに5歳になった時にはもう中年！
小型犬の場合 36歳
中型犬の場合 43歳
大型犬の場合 40歳
大型犬は小さい頃は進みが遅いけど、
途中から小型犬より老化が進んでいくんです。
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ギネス記録の最高長寿犬
オーストラリアにいた牧畜犬オーストラリアンキャトルドッグの「ブルーイー」です。
29歳5ヶ月生きた歴代最高のワンちゃん
1910年生まれで1939年になくなりました。
日本ではミックス犬のプースケくん
26歳まで生きたそうです。
人間に換算するとなんと126歳。
2011年になくなった直前までご飯を食べ、散歩していたそうです。
飼い主の篠原さんは「ストレスをかけないこと、歯石をつけないこと、耳を触ること」に注意したことみたいです。
犬も長寿時代で健康管理やフード、生活環境などで平均寿命を上回ることもできるようになりました。
長生きするためには
年齢に合わせたフードを選ぶ
消化がよい
良質なたんぱく質をとる
脂肪分の多いものは控える
肥満はダメ
月に1～2回は検診を
過ごしやすい環境を作る
ワンちゃんが自分で歩けるならお散歩に・・でも適度に
老いや病気は避けられない
それでもどんなに気をつけていても病気になる犬はいます。
痴呆になる犬もいます。
それは仕方のないことだと考えます。
でもだからこそ、愛犬も飼い主さんも悔いのないように過ごせるようにしていきたいですね
昔は「犬は人間の7倍で歳を取る」と言われていましたが
やっぱり単純に算出されないということで計算方法が変わり、単純に7倍とはならない様子です。
当ページ引用元 犬の平均寿命についてのまとめページ
参考先 →犬の平均寿命と長生きのポイント
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