潰れる飲食店を好きになる習性【価値観】
今回は、自分が好きになっていくお店がことごとく潰れていく話をしようと思います。
私は、どちらかというとせっかちだ。
陰キャオタクだし、コミュ障をこじらせている。
食事は、好きなものだけを食べたいし、注文したものは自分ひとりで食べ切りたい。
しゃべるのが苦手だし、どちらかというとマルチタスクではないため、一人きりで食べることになんら抵抗感はない。
お一人様にもってこいの性格なので、不可抗力で独り遊園地を楽しんだ過去も持っている。
お酒が飲めないのにひとり居酒屋とかもやったことがあるし、なんら問題なく松屋によく通ったものだ。
食事に関して、父親が結構口だけうるさいタイプの人間なので、家族団欒という団体でのおしゃべりありな食事全般が、あまり好きではない。
元から口を挟まれたくない性格や、一人でやり遂げて達成感を味わいたい性格なので、本当に弧食に向いているタイプである。
子供舌なので、我が子よりも子供向けの味を好む傾向にあるがゆえに、誰かと感想を分かち合うこともほとんどないのだ。
モンブランの渋さが嫌いなんじゃ、救いようないと思うよ。
そして本題。
そんな私が好きになるお店は、ことごとく潰れがちである。
多分、そういう経験をしている人は、それなりにいるのではないかと思う。
しかし、それがなぜなのか、考えたことはあるだろうか?
私の場合で話そう。
上記の通り、一人好きなのである。
お一人様がバンザイな時点で、もうお店なんか選び放題である。
そうしたら、どんなお店を選ぶか、大体決まっているのである。
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