運命についてと駄文

私は、運命も神も信じていなかった。

ただ、自分は消えるべきだということは信念としてずっと持っていた。それは、機能不全な家族の中で根を張った毒みたいなもの。でも、その信念が間違っていたことに気が付いた。

代わりに運命を信じるようになってきた。信念が不在になったかわりに、救いとして。
運命信仰?そんなたいそれたものではないよ。

ただ現実として、「時間が解決することがたくさんある」ということはある。自分ではどうにもできない大きなものがあるのも事実。
だから焦ったら呼吸し、自分に祈ること。スピリチュアル的なことではなく、マインドフルネスに近い。
_________

さて、以下駄文です。

・カウンセリングをキャンセルした。金銭面と自信のなさ故。自分が一番大切で、自分にとって最適な(うれしい)お金の使い方をしたい。

・ペットセラピーは効果がある。懐くペットに限るが。少なくとも、私は動物の世話をすることが生活に組み込まれることが、かなり精神に良い影響を与えた。

・面接で口から急に出た言葉が、実は本音だったりする。ある役職をやりたいと言ったけど、自信がないだけで確実に本音だった。

・全てが完璧な職場はないということ。ある程度の妥協と、自分なりの解釈(一種のあきらめ及びはけ口を見つけること)が必要。

・悩みというのは、すべて人間関係の悩みなのだ。アドラーか誰かが言っていた?気がする。

・そんなわけで、お金が浮いたから、小説を買うことにする。
ノルウェイの森 完璧な病室(昔読んでよかった本) 
自己啓発系を一冊買ってもよいかもしれない。

・またYouTubeプレミアムに入れる。資本主義ありがとう。結局私たちはこの国に生まれた時から資本主義の奴隷です。そこからどうするかは、個人の範疇。

・この国は、滅びゆく船?島国だからね。人口が減っていく。それでもやっぱり若者は、希望に満ちている時が本当に素晴らしいんだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?