パターン化するために

おはようございます。

SNSが苦手なタカシです。

めんどくさがりで人づきあいが苦手なタカシは小まめに更新する必要があり皆さんとつながるSNSが得意ではありません。ネットでは相手の顔が見えず誤解されるような文章になり不快な思いをさせてしまう恐怖心と自分を見てほしいという承認欲求では恐怖心のほうが勝っています。

逃げに逃げたネットですが、今ネットなしで社会を乗り切ろうとするのは難しくなっていることも痛感しています。

だからこそ、このnoteは小まめに更新していこうと考えています。

しばらくはnote更新が当たり前のパターン化するまでの慣らし運転です。

よろしくお付き合いください。

前回のメモ書きのつづきです。本職のトレーニングについて書けるかな？

ー他人は思っているより自分に興味がない。動かなければ何もない、動けば何かが起きるー（早速トレーニングとはメモがずれています。）

最近いろいろなことが起き、人生って不思議だなと思っています。友人と偶然入った呑み屋さんや数か月ぶりに行った難波で出会った人なども含めてたくさんの人にお金以上の価値がある助言をいただきました。

呑み屋さんのマスターが言ってくれた言葉をメモっています。

「あなたは自分がなさすぎる。人の目を気にしない。他人はあなたが思っているよりもあなたに興味はない。一緒にいてくれる友人がいるだけで、あなたは居ていいんだ。etc.」とたくさんの言葉をいただけました。

ほんとうにふらっと見つけた店で偶然出会えた人でしたが次の日の朝マスターの言葉が自分と繋がり何かが変わったのを実感しました。

「他人は思っているよりも自分に興味はない」この言葉は鬱状態が酷かった時期なら当然受け入れることはできなかったと思います。

「自分は興味をもたれる価値すらない人間なんだ。。。」とループに入るきっかけになる可能性すらあったと。

でも今回はこの言葉をきっかけに黒い何かが一つ外れた気がします。

当たり前といえば当たり前なのですが、他人には他人の人生があります。「今こんなことで苦しいよ。助けて。」とさえ言えないで自分の内に籠ってしまっている自分の事は興味がないとか気付いてくれないとか、自分は無価値だから。。。とか

ではなく、自分の人生でいっぱいなのに発信することすらしない他人の苦しみなどわかるはずがないし必要もないのです。

当たり前のことですが、鬱のループでは絶対に気づけない事でした。

今回ループに入らなかった要因の一つにマスターと出会う数日前に別の人に出会って居たことも大きかったです。

ー他人の与太話にビールおごてくれたやろ？あなたの与太話も価値があるー

マスターと出会う数日前に用事があり難波へ行きました。せっかく来たんだからと立ち飲み屋に入って呑んで帰りました。

その時となりに居た二人組のお兄さんの言葉です。

いつもなら立ち飲み屋で隣の人に話しかけることはしない僕ですが、たまたま匂いのきついタバコを持っており「匂いきついですが、吸っていいですか？」と声をかけたのがきっかけでした。

その後いろいろな話をさせてもらい自分よりも若いお兄さん達の言葉で「そっか！！」と思うことが多かったのでビールを飲んでもらいました。

帰り際に行ってくれた言葉です。

酔いに任せてずっと「コーヒーを待ってる間の世間話にお金払ってもらえるか不安。。。」「お金請求してもいいものなの」と言っていたみたいです。それについて答えてくれました。

僕は犬（動物）ばっかりやってきた人間です。犬しかわかりません。社会に出た時、一般学力のなさを痛感しました。

社会人からすれば当たり前にしていることが全く分からずお金を払っても教えてほしい事です。

そういうことです。

僕が価値があると思った話はその世界の人にとっては世間話。

動物の世界を知らない人にとっては僕の話も価値がある。

これに気づけた事はすごく大きかったです。

書いているうちに興に乗ってきてしまったので長くなりそうです。

2部構成にします。

お付き合いいただきありがとうございます。