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質素な生活をしよう!

手取り22万円から固定費 7万+光熱費 1万+通信費 0.6万 通勤費 2万を抜いた額を生活費とする。筆者は強い回線がないと物理的に仕事が出来ないので有線LANのインターネット使い放題のプランを契約している。

わかりやすく12万円が工面に可能な額とします。

ここで急に無益なnoteになってしまうのですが

親が作ってくれたご飯を食べます

12食分が冷凍便で来ます

なぜこうなったかというと 私が断食して栄養失調になってしまうからです。自立に失敗しています。

あとは社食があるので社食を食べます(なければお弁当を作ります ぶっちゃけ自炊してもしなくても労力面で1食600円の気持ちがかかります コンビニだと800円ぐらいです)

つまり言いたいのは 節約のために使う労力はその額に見合っているのだろうかということです。
お金がないときにこそ、貧困意識に囚われてお金を使ってしまいがちになってしまいます。
今日もなんか意識を逸らすためにおもしろそうなことと場所にお金を使ってしまいました。実際に節約できるときといえば、仕事や自慰なりですごく忙しかったときです。その他のときは寂しさゆえに家に帰りたくなくてカフェに立ち寄ってしまうのです(?????)。あと人と会った日こそそのイベントが終わってしまうのがさみしくて美味しいもの食べてしまう。


2000円は安いでしょ……!!

ということでお金がそもそも溜まりにくいのです。学生時代は時間を費やせたので自炊なりする気力がありました。また自炊でたまにですが食あたりを起こすので療養するほど履修計画に余裕があったのです(あとはコロナ渦で下痢しててもやり過ごせた)。でもお仕事を始めるとそんなローリスクハイリターンなことができなくなってしまったのです。気軽に食中毒は起こせない。とくにナマモノは衛生責任者のいる店じゃないと食べたくないのです。あと掃除や食器洗いもスプレーして放置とかそういうのじゃないと無理になりました。そのへんのストレスを抱えるとすごいしんどいので結局自炊はやめてしまったわけです。

カービィちゃんに死ぬほどお金を使ってしまう。

キャラクターグッズって、版権料がかかったり割高なんですよね。なのでキャラクターモノを避けて生きてきました。しかし……。


その高価な版権料が尊(たっと)くてたまらないのです。たとえばタオル、顔を拭くたびに目が合って少し幸せなきもちになるのです。

ステッカー 紙媒体は素敵なものです。カービィちゃんの画像はインターネットで自由に無料で閲覧することができます。しかし、インターネットがこの世から途絶えてしまったとき 電気が供給できなかったとき。紙は以上の資源を使わず 取り出せばいつでも可愛いカービィを閲覧できるのです。

クッキー カービィちゃん(の柄のお菓子)おいしいなぁ!!!!!

西松屋と上野の聖地ことヤマシロヤで買いました

推しでえっちな妄想をするために

 春画 とくに自分の性癖に合わせたものは贅沢品です。なぜなら、それは自分以外が描いてくれる確率は低いからです。おのおのの性癖にはそれぞれのパーソナリティ、生育歴が反映されているといえます。

 えっちな絵はコストが高い論①:ガチの性癖絵はまずない

例えばおもらし、筆者が小学1年生のとき入学3日目で謎のもらいおもらしブームが起こったのです。入学式の日に用を足せていた子供たちが次から次へと失敗していった姿に「次は自分かもしれない……」という不安や緊張が今の性癖に影響しているのかもしれません。筆者にはかつてトラウマになったものが性癖になっているといえます。意思疎通ができない大人がそれから守ってくれない脅威である弱者(さすがに燃えそうなので詳細は伏せる)、曇らせ、すべて性癖に繋がっていきました。

以上のちょっと奇妙な体験から生まれた性癖が果たして他者以外と共有することができますでしょうか?pixivに行けば「あるやん!」ってなることもあると思います。母数とエロが多いだとそうなることもあります。また、既に存在している二次創作エロで抜くのも楽しいです。しかしマイナーな性癖に没頭していたときなどそうでないこともあります、思い、描く(書く)しかないのです。ちなみに性癖ジャストフィットな二次創作が見つかるとめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しいのでみんなも二次創作はネットに上げて見れるようにして欲しい。あとできれば消さないで欲しいです……!!いいねとかついている以上(ついてなくても)お気に入りにしている人はいるのです……!


えっちな絵はコストが高い論②:描く時間の確保が難しい

こんなにかかるの……(絶望)

単純に絵を描くのは時間がかかります。線画のみでOKだったりクオリティを犠牲にすれば短時間でも絵は完成しますが「せっかくだし色塗りしたのも欲しいな…」「実在性欲しいな…」って思って完成までに時間がかかってしまうのです。

めちゃくちゃいいネタが出るとします。
それを絵や文に現そうとします。しかし、通勤時間では猥褻物陳列罪で訴えられたら負けてしまいます……(エロくなりそうな部分以外を書いてしまえばまぁいいんだけどね)。家に帰ったりプライベートな時間が確保できたとします、それは明日の支度や自炊・掃除・洗濯物干しに奪われてしまいます。さきほどの自炊コストが高いと思う要因です。所詮自由時間が2時間しかないのなら、好きなことをしたいと思う人にとっては、その自由時間がやりたくないことに奪われるのがすごく嫌なのです。ちなみに時間がガチでないときは公式絵でシコる。

という観点から外食や中食、放置系洗剤など時間にお金を使ってしまうのです。


あとはナッシュ 少食なのでちょうどいい

 そんな贅沢者がどうやって貯金をするか


「おいしく食べてくれそうな子のぬいぐるみを置くとおいしさがアップするの図」

一回あたりの満足度を高める


いっぱい写真を撮る
撮った写真を見返す
満足感を得ることが出来る
調子に乗りすぎました

だってカービィカフェ予約取れないんだもん!!!!!まず頻度でお金を使うよりも頻度を積む方が難しいよ!!!

理由を詰んで諦める

筆者にはどうしても味わいたいモノがあります。
 それはウニよりもイクラよりも高価であり、品質を損なえば損なうほど愛おしくってたまらない食べ物なのです。

それがこちら


https://kirbycafe.jp/hakata/

カービィが あの もちもちなおててと
ちいさいあんよで背伸びをして
人類のために作ってくれたパフェです。

中の人などいない、公式が言えばこれはカービィが作ってくれたパフェなのです。

なお写真は綺麗に盛り付けられたイメージなので実物はその目でお確かめください。


いくらの盛り付けの労働をしていた筆者とはかけ離れた
天使の瞳で労働をしている カービィさん
https://kirbycafe.jp/hakata/

わたしは都民なのでこのパフェを食べるのに往復5万円もかかります。ほんとは土日を使ってでも博多に飛んでしまいたいのですが、「空いた時間にこれ食いに飛んで月曜から仕事できる体力ある?」で完全に行く気が失せるので、心の底から何かを諦めることはストレスがかからないケースがあります。あとは常設メニューなので夏休みやゴールデンウィークなど行ける機会がないわけではないです。


かの下灘駅にも比較的近所な時期+四国で誕生月に使えるきっぷ「バースデーきっぷ」があったから行こうと思えたので、手に入りそうだと思ってから欲望を抱くとスマート

以上のノンストレスな節約法でクレカを使いまくった先、4,5月分の生活費を見てみましょう。

あれ……やばくない……?


わかりやすく12万円が工面に可能な額とします。

記事冒頭

ま、まぁまだクレカと1%分のポイントがあるし…

何を隠そう こいつ 転職費用の確保のため利用した奨学金の減免措置が終わり、4月から社会人2年目なので住民税を課税されてしまうのである!そしてカービィに貯金と色々をすべて搾り取られてしまったので貯金をし直さないといけないのである!

助けてください

おわり










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