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miracle story vol.1

このエナジーワークをすると壊れた電子機器も治りますよ!みなさんご一緒にいかがですか?

…という文章が書けない情けない自分がいる。現世利益に興味がない私でも伝わる方法はないだろうか…と思案するのは、実際それは起きる現象であり、そこに感動があるからだ。エナジーワーク実践者の方から「こんなミラクルありましたー」と聞けば、心が喜ぶ。

このミラクルストーリーを伝えるための書きだしを思案しながら、パソコンの電源をいれた。「おはよう。今日もよろしくね」と声をかける。その瞬間に閃いた。「物は生きている」と信じている少女がここにいる。「もの」は役目を果たして生命を終えたときに漸く「物」になると、今でも私は信じているのだ。

だから、エナジーワークの実践者がミラクルストーリーをシェアしてくれたとき、「万物はすべてエネルギーを通じてつながっており、人間は偉大なエネルギーの媒体である」という真理を思い出した。私が分かち合いたいのは「エナジーワークは効きますよ」という結果論と宣伝ではなく、すべての魂が知っている真理なのだ。

そのストーリーは公開講座の最終回、エナジーワークへの参加者の問いから始まる。

「動かなくなったスマホの充電器にもエナジーワークできますか?」
「やってみてください。上手くいくか分からないけど、やってみる価値はあります」

そして3日後に届いた報告。

そして、ご報告、私忘れてたんですが、携帯の充電するケーブル、なんか知らんけど、復活してました^ ^イェーイって感じです。ありがとうございました。復活する際(携帯を充電しようと差し込んだ時にね)勝手にケーブルタップが怪しい動きしてました。なんかね、本当にケーブルタップ自身がリセットかけてる感じでした。ホンマに怪しいとこを目撃しました。

まるで生き物みたいだったんですよ。それからずっと動いています…と彼女は言うのだが、この「動いている」は「電子機器が機能している」ではなく、「生き物が動いている」という意味も内在しているように感じた。人間はエネルギーを介して物ともつながれる。その可能性に「ものもいきてる」と信じる少女の私は感動する。

この中心的な生命は放射によって直接的な影響範囲内にあるすべての原子や細胞や器官にフォースを印象づけ、接触するすべての人々にも印象づけている。人間はサイキックな実在である。
アリスベイリー「秘教心理学・第一巻」

人間がエネルギーの世界に心を開いたとき、夢にも思わなかった無限の可能性が広がることを体験する。私たちが「誰もがサイキックな実在」であると気づくには、人間を超えた大きなエネルギーの世界があることにマインドと心を開くことから始めることだと古代の智慧は導く。そして、この「サイキックな実在」は、人間だけではなく私たちが「もの」と呼ぶ無機質なものにも及ぶ可能性かもしれない。


追記:ミラクルストーリー、実践者のみなさまのシェアをお待ちしています。(直接私に知らせてくれたら、このような記事にまとめます)

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