2022/3/26

昨日pollyのライブを見に行った。

音楽は絶対裏切らない、こっちが完全に信じてしまえばこっちのもんだし聴いた僕らが真実でいい、苦しいときに助けてほしくてその音楽を聴くんだったらその音楽は僕らを絶対裏切らない

と、昔読んだTumblrの言葉を
改めて実感する時間だった。

pollyの音楽は救済で、もう何年も、本当に変わらず傍に在ってくれる音楽で、昨日も、どうしようもない私を救ってくれた。

長尺、この前発売されたアルバムの中でいちばんお気に入りだったDaybreakを、初めて生で聴くことができて感無量だった。あとは、最初に聴いた時からずっと大切な生活の歌詞の聴こえ方が変わったと感じた。喜びは絶望、愛情は幻想、幸福は劣等、快楽は侘しさで孤独を肥やす甘い罠だって、、振り返ってそう感じちゃうような恋愛はこれっきりにしたいな。

見る目を肥やすということ。


pollyの現体制でのライブを見れるのは昨日が最後だった、pollyは何も終わらないけどわたしにとって 生活という曲に対しての感じ方の幅が増えたように、何もかもが微妙な変化を今この瞬間も続けているんだと思う。

さっき、部屋に新しいベッドが届いたし、4月から私は会社員になるし、

そういった些細なことが、気づいたら私自身を大きく変化させちゃうのかもしれない、そうでなくありたいけど。

不変なんてないけど、わたしが信じ切った音楽は裏切らないし、わたしの家族から貰う愛がまるで永遠みたく感じられるように、友情や愛も不変がいいな。たくさん人がいる中で、まるで永遠かのようにわたしのことを大切に思い続けてくれる人を見つけるのって容易くない気がした。改めて。

あまり考えすぎるのは良くないや。

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