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僕が武将インターンに参加して変わったこと

皆さん、こんにちは、こんばんは!
第2期武将インターンに参加している、たかやんです!
今回は、僕がこのインターンに参加して成長したことをテーマにお話ししようと思います。

まずやってみる

僕が、武将インターンに参加して、早くも1ヵ月が経つ。最初は、具体的な情報もなく手探りでのスタートだった。キックオフミーティングに参加できなかった僕のために、同じチームりっくんが書いてくれた議事録を見ながら、「え、セミナーの企画、自分たちでするの?」「チーム名はガネーシャ、異論は認めない・・・なっ😲」

そんなスタートだった。

目先の目標として、5日後のセミナーに人を集めてくるものがあった。今まで集客したことがないにもかかわらず、いきなりの課題。だが、答えは単純だった。

まずはやってみる。

自分の友人や知人で興味のありそうな人にひたすらアタックしてみる。LINEで知っている人にはほとんど声をかけた。すると、何人かの友人が「面白そう!」「参加してみようかな!」と言って反応してくれたのだ。良い意味で思わぬ誤算だった。

自分の枠にとらわれず挑戦してみると、思わぬ成長を遂げられる・・・これが武将インターンの醍醐味かもしれない。

内省が思考を洗練させる

次に僕が取り組んだのは、noteだった。その日にあったことや会議で出た話題などをまとめ、記事にする。

これまで、Twitterで文章を書くことはあったが、自分自身の気づいたことについてつぶやく程度でメリットを感じられず、続かなかった。

以前と違うのは、今回が他者に対する振り返りであるという点だ。一度文字にすることで、その人の一挙手一投足を振り返ることができる。

「○○の発言、すごく的を得てるな」とか「この人のファシリテーションは、こういうところが上手に感じたんだな」という風に、その人の価値観や思考の癖を洗い出し、自分と照らし合わせることで成長につなげられるということだ。

個人的に、リーダーむろちゃんが会議中に行う場面転換は、学ぶところが大きいと思っている。

行き詰まった時にみんなでどの案がいいか投票してみたり、マーケティングの観点からはこう思うみたいな、一つの糸口を提供してくれるあたりが、自分にはない貴重なスキルだと思って学ばせてもらった。

もちろん、自分自身についての内省も怠らない。何かうまくいかなかったときは、なぜうまくいかなかったのか、どうすればいいのかを考える。思考のベクトルが内と外に目まぐるしく変化する。その過程で、僕の思考がどんどん研ぎ澄まされていくのを感じた。

どこでもPDCAが回せる

思考が洗練されてくると、いつどんな時でもPDCAが回せることに気づいた。

頭の片隅に、常に武将インターンがあり、「あ、この宣伝方法、使える!」と思えばすぐに実践、結果を基に違う方法を試して改良を繰り返す。僕は、この現象をこう説明したい。

”思考の先にイメージが先行するようになった”

あちこちにアンテナを張り巡らせ、物事の感度を上げることで、今まで想像もしなかったようなイメージが自然と現れてくる。日常から吸収できることが格段に増えたように感じた。

これは、武将インターンに限った話ではない。自他の行動を言語化し、アンテナの感度を高めていくことで、イメージの先行が頻繁に起こる。するとどうだろうか。PDCAサイクルの最初のP(Plan)が倍増する。この状態でアウトプットを行うことで、確実に成長にコミットすることができるのだ。

”やりたくないけどできる”にこそ価値がある

僕が、このインターンに参加して最も変わったなと思うことは、”やりたくないけどできる”をたくさん経験できたことだ。

「集客できるか不安だな」「昔の友人に連絡するのは何かと気が引けるな」今まで”できない”と思っていたことが数多くの”できる”に変化した。

すべての出来事をゼロベースで考えるのではなく、

「やってみなくちゃわからない」「あれができたんだからこれもできるだろう」

そんな風に、自分の蓄積した知識や経験を基に、プラスαで行動できるようになったことが、僕がこのインターンで一番成長したなと思えることだ。

これは、僕が最初に目標として掲げた、

「自分の中から答えを見つける」ということにも合致する。

常に、新しい何かを求めるのではなく、自分の中にある本質から、本当にやりたいことは何なのか、それを自問して探し出す。

これができるようになれば、思考が洗練され、未来のビジョンに向けて適切な行動選択ができるようになる。

アクションの指針を見直すことで新たな自分を知るきっかけにもなった。

自分のアクションが世界を変える

1on1を申し込み、日々の生活や就活に関する質問を行う。
最初からうまくいくわけではないが、着実に前進していることを体感している。

たとえそれが「できない」ということでも、それを知ることで同じような失敗が減り、その周辺にどんどん明るいエリアが増えていく
自分から行動を起こすことで新たな発見をすることができると確信している。

そう、人生はロールプレイングゲームのマップのようなものなのだ。

人生のセーブボタンを押しっぱなしにしたくない。

さぁ、行動しよう。🔥
エンロールの旅は終わらない。


この度、武将インターンの企画・運営をしてくださった株式会社リード・イノベーションが新卒採用を始めます!

===代表取締役 礒谷さんよりメッセージ===

初めまして。リードイノベーション代表の礒谷です。
我々はコンサルティング・ビジネスコーチング・人材事業を行っております。

私は常々思うのです。
企業は人とサービス(商品だ)と。弊社のビジネスモデルは、それぞれの人(LIメンバー)が商品になります。だから、社長である私も含め商品として磨き続ける必要があります。人徳者として素晴らしい人間になることが、お客様へお届けする価値へとつながります。

ありがたいことに我々はこれまで、沢山の経営者とご一緒してきました。
そして、お客様から沢山の成長機会をいただきました。本当に最高な仕事だと日々感じています。

私たちの価値観に共感する方がいれば是非一緒に最高のチームをつくっていきませんか?

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「株式会社リード・イノベーション 会社説明会+就活セミナー」
日時:10/26(火)19:00~21:00
@オンライン(Zoom)

礒谷さんから、
ここでしか聞けない就活の勝ち抜き方も伝授します。

就活生だけでなく、成果を上げたい新社会人、ビジネスコーチングに関心のある社会人の方まで、確実に学びのある説明会となっております。
お気軽にご参加ください!😁

礒谷さんが、新卒採用の経緯について語ったnoteもぜひ!✨↓↓↓↓↓

礒谷さんのTwitterとnoteも載せておきます!
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フォローよろしくお願いします!(^^♪


ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!

僕の【第2期】武将インターンは終了しますが、今回得られた学びやここで培った経験、生まれた出会いは一生の財産となるものだと思います!

ぜひ、みなさん自身の明日を自らの手で切り開くためにも、日々の学びを大切に、積極的にアウトプットしていきましょう!!

最後に、このような成長の機会を学生に無料で提供していただいた株式会社リード・イノベーションの方々に感謝の言葉を送りたいと思います。

代表の礒谷さんは、中間発表会での魂のこもったお話で、僕たちインターン生を奮い立たせてくれました。
”覚悟”という言葉の重みを体感しました。

今井さんは、セミナーでの貴重なお話や個別の質問対応での親身な姿勢で、多くの気づきと学びの機会を与えてくださいました。

武将インターンを統括された藤井さんは、最後の最後まで僕たちの成長を見守り、元気がない時はいつも後ろから励ましてくださりました。

私たち学生自身が、自らの成長の場だととらえて、自分からその機会をつかみ取っていくということは、社会に出てから一番大切になる価値観の一つだと思います。

この経験は、絶対に無駄にしません!ありがとうございました!

では、またどこかでお会いしましょう~!😁



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