#泥臭い俺を知ってくれ

 はじめまして!現在、リードイノベーションで武将インターンに参加させていただいております。筑波大学体育専門学群25年卒の松尾悠生と申します。どうぞよろしくお願いいたします!今回初投稿ということで私が目指す人物像となぜ武将インターンに参加したかを書いて行こうと思う。

 さっそくですが、「中村文昭」と言う男をご存知だろうか?私が中村文昭さんを初めて知ったのは、小学3年生の時である。父親の書棚に「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ」という本があった。これが私と中村文昭が出会うきっかけである。手に取って読んでみると、それは田舎から出てきたばかりの主人公(中村文昭)がある人(後の中村氏の恩人)と偶然出会い、その人のもとで様々な教訓を学び、何も知らなかった田舎者がビジネスの術(人たらし術)を学んでいくのである。気になる方は読んでみてほしい!(正直教えたくなかったくらい衝撃的なお話笑)

 このお話で特に記憶に残る言葉は、「頼まれごとは試されごと」という言葉だ。今でも自分の生きる指針になっている。もし、上司に飲み物買ってこいと言われたらあなたはどうしますか?たかが飲み物を買いに行くだけでも最速で買いに行ってみませんか?試されてるんです。普通に買いに行けば上司の記憶には残らないでしょう。しかし、最速、、、爆速で買いに行けば上司に何かしら覚えてもらうかもしれない。成功には近道はない。人が感動するくらい一生懸命泥臭くやるしかないんだ。

 リードイノベーションでインターンを始めようと思ったきっかけはこのことが多く関わっている。私はたまたまリードイノベーションのセミナーに参加した時、礒谷社長に出会った。礒谷社長には、中村文昭さんのような人を惹きつける魅力があった。長時間のセミナーを飽きさせない話術、何かこの人なら信用できるなという人柄、、、 このインターンに参加して、人を惹きつけるエンロールメント 「松尾悠生」というブランドを確立させたいと思っている。

 武将インターンでは、見知らぬ大学生がチームを組んで課題をこなしていく。"見知らぬ"が重要なのだ。知らない人だからこそエンロールメンと・マイブランドが短期でチームの成果を上げる鍵になる。必ずこのインターンで自分を成長させたい。今後は、日々の気づきや思ったことをどんどんシェアしく!


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