問題を共有して明確化してみない?

学生時代って悩みばっかりじゃない?

(2021.08.30加筆 ※以前この記事から学生向けオープンチャットを募集してテスト運営いましたが、譲渡し、現在は岡野は運営から退いております。)

おかのは最初の解剖学の試験で赤点→再試験となって…ああもう俺は向いてない、どうしよう…(T ^ T) となって、先輩に絶望感を訴えた覚えがあります。とにかく不安だったな。と。

次の試験はどうだったかというと、まあまあうまくいきました。最初の試験と違ったのは、クラス内でのコミュニケーションが活発になり、不安や悩みの共有、問題の明確化、それに対する答えや解決方法を友達と情報交換しながら模索していくことで、勉強意欲が出たからじゃないかと思います。

不安の原因は何か、悩みの本質は何か、そこを明確にすることで、既にある正解の中から自分に合ったものを選択しやすくなるし、自分が何をしたらいいかも、わかりやすくなります。

勉強だけでなく、プライベートでも悩みは多いはず。鍼灸学生さんは、様々な経歴や経験をお持ちの方も多く、意外と学生さん同士でも、有益な情報交換ができたり、問題解決ができたりもします。

鍼灸学生時代を活かして、国家試験合格からではなく、学生時代から仲間作りやキャリアを考えたアクションをしていきましょう。もちろん…日々の試験や国家試験も大事!勉強もひとりでやるより共有しながら共に進んでいくといいんじゃないかな。

全ての鍼灸学生さんの学生ライフが充実したものになりますように。

(オープンチャット募集要項削除しました。)


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